神奈川県勢・年度別戦績表(2008年-2)

2008年夏 横浜高校、慶応

横浜高校2年ぶり13回目
主な選手 (1)土屋健二(日ハム→横浜)・田山豊(日大) (2)小田太平(2年、拓大)  (3)筒香嘉智(2年、横浜→米・レイズ→米・ドジャーズ→米・パイレーツ)・工藤悠介  (4)松本幸一郎(立大→東芝) (5)倉本寿彦(創価大→日本新薬→横浜→ハヤテ223) (6)大石竜太(1年、日体大) (7)岩間理樹(桜美林大→西部ガス) (8)中原北斗(2年、明大)  (9)小川健太(明大→九州三菱自動車)
対戦成績 1回戦6-5浦和学院
横浜 0 2 1 0 1 0 0 2 0 6
浦和学院 0 2 0 0 0 0 0 2 1 5
2008n1a.bmp 2回表、四球で出塁した小川を岩間が送って1死2塁。土屋が三振の後、地方大会で打率1割と不振だった筒香が右翼席にライナーで突き刺さる本塁打で2点を先制。2回裏、浦和・伊東に右前打を打たれると、続く長谷川の犠打を土屋が処理を誤り無死1・2塁。福士の当りが内野安打となり無死満塁。森が2飛で1死となった後、坂本の1塁内野安打で1点、更に鼻田の中前打で1点を奪われ、早くも同点に追いつかれる。3回表、1死から倉本が2塁内野安打。続く大石のセーフティーバントは投手のエラーを誘い1・3塁となり、続く松本の左犠飛で1点を勝ち越し。5回表、先頭打者・小田が左越2塁打で出塁すると、続く中原の一塁犠打は野選となり、無死1・3塁。続く倉本の左邪飛で小田が帰り1点を追加。8回表、先頭打者・松本が中前打で出塁するも、小川の2ゴロで併殺。2死となった後、岩間の左前打、土屋のセンター2塁打で2・3塁となり、続く筒香の左前適時打で貴重な2点を追加。8回裏、浦和の先頭打者・島津を三振にとった後、山谷に左中間を破られ1死2塁。続く三角の投ゴロは2塁野選となり1死1・2塁。続く伊藤の右前ポテンヒットで1死満塁から、長谷川にあわや本塁打という左越2塁打を打たれ2点を奪われる。1点リードの9回裏、1死から浦和・坂本に左越2塁打を打たれ、さらに鼻田に1塁線を破られ1点差となるが、レフト・岩間の好守などで1点に止める。相手投手:森大(早大→倉敷オーシャンズ→浦和学院監督)−高島政信(東洋大)。 。
2回戦7-4広陵
広陵 1 1 0 0 1 0 0 1 0 4
横浜 0 1 1 2 1 2 0 0 X 7
2008n2a.bmp 1回表、広陵の先頭打者・上本に左翼席にいきなり先頭打者本塁打を浴びる。2回表、広陵の先頭打者・橋本を遊ゴロ内野安打で出塁させると、続く森宗の犠打を二封。1死1塁となるが、続く長谷部に中前に運ばれ1・2塁となった後、上本に左中間を破られ1点を追加される。2回裏、死球で出塁した小川を土屋が送り、1死2塁から小田が左中間2塁打で1点を返す。3回裏、先頭打者・大石の遊ゴロは一塁エラーを誘い、松本が送って1死2塁。続く筒香の右前打で同点に追い付く。4回裏、広陵は2番手投手・中田にスイッチ。内野安打で出塁した小田は倉本の3ゴロで2封となり、2死1塁から倉本が盗塁を決め2死2塁。続く大石は右中間3塁打と右翼のエラーで一気に生還し、2点を挙げて逆転。5回表、広陵・長谷部に左前打を打たれると、盗塁も決められ無死2塁に。上本に四球を与え1・2塁となるが、続く下川の投前犠打を3封とし1死1・2塁に。相手の好機を奪うも続く林に中前打を打たれ、1点を返される。5回裏、1死から岩間が左越2塁打。小川が四球、岩間が3盗で1死1・3塁となった後、続く土屋の2ゴロの間に岩間が帰り1点を追加。6回裏、中原三振で1死から、セーフティーバントを決めた倉本が盗塁も決め1死2塁。大石が遊ゴロに倒れ2死から松本の右中間3塁打で1点を追加し、さらに筒香の右前打で計2点を追加する。8回表、先頭打者・下川と林に左前へ連打され無死1・2塁に。続く有水を一邪飛に討ち取るが、続く中田の2ゴロは併殺崩れとなり、下川が帰って1点を奪われる。相手投手:森宗順平(亜大→大相撲)−中田廉(広島)−前田貴史(関西学院大)。
3回戦3-2仙台育英
横浜 0 0 1 0 0 0 1 0 1 3
仙台育英 1 0 0 1 0 0 0 0 0 2
2008n3a.bmp 1回裏、育英の先頭打者・橋本に左前打で2塁を陥れられ、無死2塁。続く遠藤が送って、小野に四球。1死1・3塁から4番・加藤に中犠飛を打たれ1点を先制される。3回表、先頭打者・小田が中前打で出塁。中原の犠打は2封となり1死1塁となるが、中原が盗塁を決め、さらに倉本の2ゴロの間に3進。続く大石の中前打で同点に追い付く。4回裏、仙台の先頭打者・小野に中前打を許し犠打と鈴木の2塁内野安打で1死1・3塁に。続く佐々木に左前へ運ばれ1点の勝ち越しを許す。7回表、先頭打者・中原が右前打で出塁すると、倉本が送って1死2塁。大石が左前打で1死1・3塁となり、続く松本の犠飛で同点に追い付く。9回表、先頭打者・中原が相手エラーを誘うラッキーな遊飛で出塁。倉本が送って1死2塁から、大石の左前打で1死1・3塁のチャンス。大石が走って2・3塁、打者・松本の時、仙台の1年生投手・木村の暴投で遂に1点を勝ち越す。相手投手:穂積優輝(日体大)−木村謙吾(1年、楽天)。
準々決勝15-1聖光学院
聖光学院 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1
横浜 0 2 0 1 2 6 4 0 X 15
2008n4a.bmp 2回裏、先頭打者・岩間の左中間2塁打と小川の犠打で1死1・3塁に。小田が死球の後、土屋の右翼線2塁打と中原の中前打で計2点を先制する。4回表、聖光の先頭打者・関根に中前打を打たれ、犠打と安田の中前打で1死1・3塁に。続く渡辺を2ゴロに討ち取るが併殺崩れで1点を奪われる。4回裏、先頭の小川が左中間2塁打。小田が三振の間に小川が3塁を陥れ、土屋が投飛に倒れるものの、続く中原の左前打で1点を追加する。5回裏、中前打で出塁した倉本を大石が送って1死2塁となるが、倉本が2塁牽制死。2死から中前打で2塁へ進んだ松本を置いて、4番・筒香が大会2本目となる右越本塁打で2点を追加。6回裏、リリーフした相手投手・佐藤を責め、小川の中前打、小田の中越2塁打、土屋の左前打で2点を追加。中原が右飛、倉本が犠打で2死2塁から、大石・松本が連続四球で2死満塁に。続く筒香は、大会3本目となる右越満塁弾を放ち、この回計6点を挙げる。降雨で40分間中断後の7回裏、小田の左前打、土屋の右前打と続き、中原が送って1死2・3塁。倉本三振で2死後、大石の死球で満塁に。続く松本の中前打で2者が帰り、さらに筒香の左越2塁打で2点を挙げ、ダメ押しの計4点を挙げる。相手投手:仲田浩人(駒大)−佐藤竜哉−横山貴明(2年、早大→楽天)。
準決勝4-9大阪桐蔭
大阪桐蔭 0 0 5 0 0 0 1 1 2 9
横浜 0 1 1 0 1 0 0 1 0 4
2008n5a.bmp 2回裏、四球で出塁した筒香を岩間が送って1死2塁。小川が中直で倒れた後、打者小田の際に暴投で筒香が3進。更に捕手の3塁への牽制は3塁手の失策を誘い1点を先制。3回表、桐蔭は1死から福島が四球で歩いた後、浅村・佐野の中前連打で満塁。続く森川の右前打で同点とされ、さらに萩原の左越2塁打で2点を奪われる。続く奥村を捕邪飛に討ち取り2死2・3塁とするも中谷に右前に運ばれさらに2点を献上。計5点の大量失点。3回裏、先頭・倉本が中前打で出塁し、大石の犠打で2進。続く松本の右前打で1点を返す。5回裏、先頭・倉本が2塁内野安打で出塁し、大石が送って1死2塁に。倉本の3盗成功後、松本は中飛。2死から筒香の2ゴロはエラーを誘い倉本が帰って1点を返す。7回表、桐蔭は先頭浅村が左翼線2塁打。佐野が送って1死3塁となった後、森川のスクイズで1点を追加される。8回表、桐蔭1死から中谷に右中間3塁打を打たれ、福島康の遊ゴロで本塁アウトとするが、続く有山の左翼線3塁打で1点を奪われる。8回裏、先頭・松本が右前打で出塁すると筒香の中前打で無死1・2塁。続く岩間の1ゴロは2塁併殺崩れとなるが、続く小川が左前に運び1点を返す。9回表、桐蔭先頭の浅村に中前打を打たれ、続くさのの犠打で1死2塁。森川を左飛に討ち取るも続く萩原に右中間本塁打を打たれさらに1点を奪われる。相手投手:福島由登(青学大→ホンダ)。
《大阪桐蔭のその後》決勝○17-0常葉学園菊川
慶応46年ぶり4回目
主な選手 (1)只野尚彦(慶大)・田村圭(慶大)、(2)鈴木亮輔(慶大)、(3)鈴木裕司(慶大)・小川直矩、 (4)山崎錬(慶大→JX-ENEOS)、(5)福富裕(慶大→日本生命)、(6)斉藤雄太(慶大)、(7)阿加多直樹(慶大→日本生命)、 (8)溝口透麻(慶大)、(9)内藤賢志郎(慶大)
対戦成績 1回戦6-4松商学園
松商学園 0 1 0 0 1 0 0 0 2 4
慶応 0 4 1 1 0 0 0 0 X 6
2008n1b.bmp 2回表、松商の先頭打者・大久保を死球で歩かせ、犠打と盗塁で2死3塁。続く丸山に左中間を破られ先制点を奪われる。2回裏、先頭打者・鈴木裕が死球で出塁。阿加多が送り、続く田村が中前に弾き返し1死2・3塁に。鈴木亮が三振の後、斉藤の右前打で同点とし、さらに溝口の中越3塁打、内藤の2塁内野安打で、この回計4点を挙げる。3回裏、2死から阿加多が中前打で出塁すると、続く田村の右前打で1・3塁とし、鈴木亮の投前内野安打で1点を追加。4回裏、先頭打者・溝口が左前打で出塁。内藤が遊飛で1死後、福富の左前打で1・2塁に。続く山崎は交替した相手投手・伊東から中前打を放ち1点を追加。5回表、松商の先頭打者・丸山に右前に運ばれると、次打者・伊東の際に暴投で無死2塁。伊東を三振に取り1死後、小原の右前打で1死1・3塁から、奥野の中犠飛で1点を返される。9回表、松商の先頭打者・前田を四球で歩かせ、続く丸山に右翼線2塁打を打たれ無死2・3塁。続く代打・斎藤の2ゴロの間に3走が帰り1点。さらに小原の左犠飛で計2点を奪われる。相手投手:林哲也(中央学院大)−伊東啓貴(2年、城西大)。
2回戦5-0高岡商業
慶応 0 0 3 0 1 0 0 1 0 5
高岡商業 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
2008n2b.bmp 3回表、1死から溝口、内藤の連続中前打で1死1・3塁。内藤の盗塁で2・3塁となった後、福富の左前打で1点を先制。続く山崎の一ゴロで3走は本塁タッチアウトとなるが、4番・鈴木裕の中越2塁打で2点を追加。5回表、左前安打で出塁した先頭打者・溝口を内藤が送って1死2塁。続く福富が左翼線2塁打を放ち1点を追加。8回表、先頭打者・山崎が死球で出塁。鈴木裕が3ゴロ、阿加多が捕手前ゴロで2死となるが、続く只野が3塁線を破りダメ押しの1点を追加。慶応投手陣はリレーで高岡商業を完封する。相手投手:福島剛士。
3回戦2-0青森山田
青森山田 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
慶応 1 0 0 0 0 0 1 0 X 2
2008n3b.bmp 1回裏、先頭打者・内藤が四球で歩き、福富が送って1死2塁。続く山崎が中前適時打で効率良く1点を先制。7回裏、先頭打者・只野が四球で歩き、鈴木亮が送って1死2塁に。続く斉藤のバントは内野安打となり1死1・3塁に。溝口が確実にスクイズを決め2点目を挙げる。慶応は投手リレーで2試合連続の完封勝ち。相手投手:木下龍二(近大)−斎藤英輔(青学大→鷺宮製作所)。
準々決勝3-4浦添商業
浦添商業 1 0 0 1 0 0 0 1 0 1 4
慶応 0 0 1 0 0 0 2 0 0 0 3
2008n4b.bmp 1回表、浦添の先頭打者・漢那に左前打を打たれ、犠打と1ゴロで2死2塁に。続く山城に中前ポテンヒットを打たれ1点を先制される。3回裏2死から、山崎が右前打で出塁すると、続く鈴木裕が右中間を破り同点に追い付く。4回表1死から、浦添・山城を死球で歩かせると、続く宮平に中前打を打たれ1死1・3塁に。続く当山を遊ゴロに討ち取るが、併殺崩れの間に山城が本塁を突き1点を勝ち越される。7回裏、リリーフした浦添・伊波から内藤が振り逃げで出塁。福富が送って1死2塁となった後、山崎が右翼線2塁打で同点に。鈴木が3ゴロで倒れた後、田村の右前適時打で逆転に成功。8回表、浦添の先頭打者・漢那を四球で歩かせると、犠打と伊波の左前打で1死1・3塁に。続く山城に中犠飛を打たれ再び同点に追いつかれる。延長に入り10回表、浦添の先頭打者・仲里に右中間3塁打を打たれ、続く漢那を2ゴロに討ち取るものの、上地にスクイズを決められ、決勝点を奪われる。相手投手:上地時正−島根博士−伊波翔悟(沖縄電力)。
《浦添商業のその後》準決勝●4-9常葉学園菊川
甲子園決勝戦大阪桐蔭17-0常葉学園菊川 大阪桐蔭は1回1死から3連打で満塁とし、奥村がバックスクリーンに本塁打4点。3回は有山が右翼線適時打、5回は福島康の左中間適時2塁打。6回は打者10人の猛攻で6点、7回は萩原の3試合連続本塁打で2点を加えた。大量リードをもらった福島由が強打の常葉打線を封じ、大阪桐蔭が初出場初優勝した73回大会以来、17年ぶり2度目の優勝を果たした。大阪勢の優勝は同校以来10度目。決勝での17得点、17点差は史上最多タイ。 投手:福島由登(青学大→ホンダ)−戸狩聡希(ヤマハ)・野島大介(亜大)・萩原大起・浅川将輝・戸狩。
《大阪桐蔭の戦績》大阪桐蔭16-2日田林工/大阪桐蔭6-5金沢/大阪桐蔭7-5東邦/大阪桐蔭7-4報徳学園/大阪桐蔭9-4横浜/大阪桐蔭17-0常葉学園菊川
出来事 選手宣誓は京都・福知山成美の椎葉一勲主将。桐生第一高校が、代表決定後、部員不祥事で出場が危ぶまれる中、出場決定。記念大会のため49代表から6校増えて55代表が出場。8日に開幕した北京五輪との日程の重複を避けるため、史上最も早い2日に開幕。甲子園練習も省略される。横浜高校・筒香(2年)が準々決勝の聖光戦で大会タイ記録となる1試合8打点を記録する。満塁本塁打は今大会5本。決勝での満塁弾は昨夏の佐賀北・副島に続いて3本目。
主な選手 ◇浦添商業:伊波翔悟(沖縄電力)・漢那修平・上地俊樹(立正大)・山城一樹(東京ガス)・上地時正・島根博士◇浦和学院:山谷俊樹(東洋大)・坂本一将(東洋大→セガサミー→石川ミリオンスターズ→オリックス)・森大(早大→倉敷オーシャンズ→浦和学院監督)・高島政信(東洋大)・儘田義史(桐蔭横浜大)・福士統平(中大)・塚越幸太(上武大)・永吉優太(大東文化大)・土屋晋助(函館大→JR北海道)・長谷川樹(日大)◇下関工業:与永祥平・豊田啓浩・河野義貴(2年)・青木茂・浜本翔平・荻野隆博・原田貴文・松永恭典・斉藤勇紀・安本竜輔◇加古川北:藤井宏政(阪神)・奥濃亮太(創価大)・久保佑介(立命館大)・村田和志(龍谷大)・上田樹(関西国際大)
◇開星:橋本謙次郎(2年、近大)・小池洋史・池田健二郎・秋間哲兵(2年)・松林一樹(2年)・井原隆(2年)・高橋健一・佐藤亮介・高橋和宏・山本和侑◇関東一:松本竜磨・田邉良(松蔭大→シティライト岡山)・廣瀬公秀(中大)・泉沢一馬・中村亮介(亜大)・土屋淳(国士舘大)・江川大輝(桐蔭横浜大)・松本陽希(流通経済大)◇宮崎商業:赤川克紀(ヤクルト)・松本一輝(上武大)・川上一平(上武大)・小窪聖也(上武大)・黒木俊吾(神奈川工大)・佐藤大志(横浜商大)・三井翔太(横浜商大)・佐々木善史(東洋大)・池田幸平(東洋大)◇桐生第一:富田賢二朗(創価大)・田中清文・三上恭平(2年、上武大→パナソニック)・竹之内雄輝・鈴木佑太・植松祐樹・田部井雄基(2年)・林宏成・吉田鷹・山口昂良◇近江:小熊凌祐(中日)・上田大地(大阪学院大)・青山浩之(関大)・白子諒(大阪学院大)・西田悠樹(仏教大)・棚橋修司(大阪工大→伯和ビクトリーズ)◇近大付属:金田博士(NOMOベースボールクラブ)・亀山一平(2年、近大→王子)・北中浩平(龍谷大)◇金沢:林昴平(2年、東海大)・川本喜央(東海大)・古市飛翔(創価大)・北田陽一(武蔵大)◇駒大岩見沢:板木勇幸(駒大)・及川雄貴・青山佳朗◇菰野:西勇輝(オリックス→阪神)・上部浩太郎・小谷将人・西谷一輝・笠井良亮・稲垣裕也・奥野孝太・川畑慶洋・花井亮介・伊奈大祐◇広陵:上本崇司(明大→広島)・中田廉(広島)・有水啓(同大)・森宗順平(亜大→大相撲)・前田貴史(関西学院大)・森田孝史(亜大)・下川克史(中部大)・田坂真大(大東文化大)・川口翔太(中部大)
◇香川西:近江玄池(京都産業大)・中野篤志(大阪学院大)・小林拓矢(大阪産業大)◇高岡商業:田中翔(高岡法科大→伏木海運)・福島剛士・関篤史(帝京大)・二股久央(拓大)◇高知:高木悠貴(法大→Revenge99)・木下拓哉(2年、法大→トヨタ→中日)・宮本和真(立命館大)・佛田翔(立命館大)・岡林頌弥(横浜商大)・植木優太(龍谷大)・大石祥平(仏教大)・山本青把(MSH医療専門学校→伯和ビクトリーズ)◇佐賀商業:津田真輔(法大)・樺島賢吾(立正大)・柳郷圭哉(関東学院大)◇済美:梶本耕平(2年、日大)・岡田大地(創価大)・古川容豊(関大)・吉金隆也(龍谷大)・景山拓也(東海大→NTT西日本)◇市立岐阜商業:臼井洋介(国際武道大)・吉村政俊(国際武道大)・原一智(立命館大)・近藤浩也(東海大)◇鹿児島実業:岩下圭(駒大)・湊ア諭史(立命館大)・上坊銀河(日本経済大→ホンダ)・松窪岬(JFE西日本)・松尾真太郎・福永幹大(2年、日大)・ 田野尻悠紀・福田秀一・森田祐司・中尾浩太◇酒田南:安井亮輔(2年、三菱重工神戸)・田中陽介(関大)・西凌太(関大)・尾坂貴章(城西大)・小山貴史(専大)・山本耀志(龍谷大)・富山豪仁(仏教大)◇松商学園:吉澤龍太郎・林哲也(中央学院大)・伊東啓貴(2年、城西大)・奥野雄大・笠原浩明(国際武道大)・小原慎哉(拓大)・安一成(桐蔭横浜大)・岸田知也(中央学院大)・萩原大地(高千穂大)・小林哲也(中央学院大→信越硬式野球クラブ)◇城北:村方友哉(明大)・古庄誠二・樫本彰平(中央学院大)・山崎光平(2年、横浜商大)・鶴貢徳(2年、九州共立大)・岡駿光・原正和・福原誠志郎・下川晃世・堀永和之
◇常総学院:飯田大祐(中大→ホンダ鈴鹿→オリックス)・柳雄介(高千穂大)・鈴木朝也(東海大)・中村勇太(法大)・田中将太(東京経済大)・島田隼斗(中大→明治安田生命)・島根央(東海大)・藤原裕司(九州共立大→東芝)・八幡篤典(九州共立大)◇常葉学園菊川:戸狩聡希(ヤマハ)・酒井嵩裕(亜大)・伊藤慎悟(法大)・高瀬旭弘(拓大)・樋口政宏(同大)・町田友潤(早大)・野島大介(亜大)・上嶋健司(中大)・前田隆一(立大)・石川凌(上武大)◇新潟県央工業:松井一磨・石田貴行・中野良彬・池田周平・番場祐太・小柳佑介・宮崎俊・笠原陽・桑原駿・牧田匠◇清峰:今村猛(広島)・小佐々隆恵(横浜商大)・林誉之(福岡大)・富永大成(福岡大)◇盛岡大付属:鴇田優磨(八戸大)・伊藤巧・岡下慎吾(拓大)・千葉裕之(日体大)・三浦裕之(八戸大)・多田倫士(東北福祉大)・清野涼平(東京農大)◇聖光学院:黒羽剛広(東芝)・横山貴明(2年、早大→楽天)・四家祐雅(2年、東日本国際大)・仲田浩人(駒大)・関根健斗(桐蔭横浜大)・唯木昇平(城西国際大)・佐藤竜哉◇青森山田:井戸川浩平(2年、日大)・齋籐樹伸(日大)・木下龍二(近大)・長谷川秀輝(立正大→信越硬式野球クラブ)・孫田和人(関西国際大)・矢野君侍(立正大)・豊田駿介(明大)・米村稔昇(龍谷大)・荒張夏樹(帝塚山大)・斎藤英輔(青学大→鷺宮製作所)◇仙台育英:橋本到(巨人→楽天)・加藤大輔(東北工大)・穂積優輝(日体大)・木村謙吾(1年、楽天)・鈴木佑馬(城西国際大)・小野悠介(東日本国際大→日本製紙石巻)・小川翔太(東北学院大)・佐々木康幸(東北学院大)・戸澤諒(常磐大)◇千葉経済大付属:齋藤圭祐(巨人)・内藤大樹(青学大→JFE東日本)・谷勇哉(青学大→JR東日本)・重谷祐哉・蛙前康平(城西国際大)・渡辺翔(中央学院大)◇倉敷商業:金谷謙(同大)・木元秀映(関大)・湯浅祐紀(明大)・槙原和彦(京都産業大)・細川優也(龍谷大)
◇大阪桐蔭:森川真雄(同大)・堀内憲人(仏教大)・福島由登(青学大→ホンダ)・清水裕太(2年)・奥村翔馬(関大→NTT西日本)・平島昇汰(京都産業大)・浅村栄斗(西武→楽天)・萩原圭悟(関西学院大→ヤマハ)・中西大成(東海大)・清水翔太(龍谷大)◇大府:石川優志(日体大)・大野彰之(亜大)◇智辯学園:土井翔平(法大→大阪ガス)・長榮恭兵(城西大)・阪口剛(関西国際大)・岸田浩紋(東海大)・茂山周平(東北福祉大→大阪ガス)◇智辯和歌山:芝田崇将(関西学院大)・坂口真規(東海大→巨人)・勝谷直紀・浦田勇輝(関大)・岡田俊哉(2年、中日)・高橋義人(城西国際大)・林孝至(国際武道大)・田甫淳(龍谷大)・大島建(筑波大)◇鳥取西:小畑彰宏(青学大→大阪ガス)・鈴木大(立正大)・八田一樹(筑波大)・壹岐拓馬(大阪教育大→ホンダ鈴鹿)◇東邦:下平将一(名城大→松下電器)・橋本領太(名城大→信越硬式野球クラブ)・野々川裕也(立命館大)・山田祐輔(立大)・和田翔吾(法大)・石黒優造(中部大)・高橋守生(東京経済大)・古市治希(駒大)・小宅広大(中部大)・高木克弥(帝京大)◇日大鶴ヶ丘:坂井貴大(国学院大)・内ノ倉健祐(日大)・古川雄大(日大)・引地雄紀(日大)・吉田彬コ(慶大)◇日田林工:末次群・立川政樹◇日本航空:北野駿介・森田大輝(中央学院大)・北野駿人(専大)・伊藤優太(国士舘大)・安倍憲嗣(中央学院大)・高味勇斗(中央学院大)・青柳直樹(専大→ヤマハ)◇白鴎大足利:新藤将照・千田泰輝・池沢宏透・林恭平・堤啓介・田中詠侍・川上貴弘・松崎悠太・山田亮・高井俊幸(2年)
◇飯塚:今塩屋雄二(福岡大→大阪ガス)・辛島航(楽天)◇福井商業:中村悠平(ヤクルト)・竹沢佳汰(2年、トヨタ)・島野量平(名古屋商大→バイタルネット)◇福知山成美:植田秀志・生駒敬・近藤均(関大→王子)・高久侑典(大阪産業大→大和高田クラブ)◇報徳学園:岡田大裕(専大)・近田玲央(ソフトバンク→JR西日本)・井上貴晴(青学大→パナソニック)・糸井慎太朗(筑波大)・井村貴敏(専大)・中川将志(立大)・重塚歩(大阪産業大)・小野寺規充(仏教大)・中M良(神戸学院大→関メディベースボール学院→ホンダ鈴鹿)・中村裕介(神戸学院大)◇北海:鍵谷陽平(中大→日ハム→巨人→日ハム)・立島達直(東洋大)・三谷暁寛(拓大)・小林勇登(駒大→東京ガス)・町田司(2年、立大)◇本庄一:田村和麻(1年、京葉銀行)・奥田ペドロ(米・マリナーズ)・三上恭平(明治学院大)◇本荘:池田恭介・片村玄徳・井島貴之・吉尾渉・田村駿・河本優也・阿部竜也・土田泰斗・吉田大樹・渡部光◇鳴門工業:実祐輔(大阪学院大)・田中勇次(明大)◇木更津総合:地引雄貴(早大→東京ガス)・斉藤雅(中大)・田中優(明大)・森田真知(桐蔭横浜大)・佐伯隼士(日大)・宮田拓馬(国際武道大)・小川雅也(城西国際大)
県大会北決勝慶応9-6東海大相模
慶応 0 0 0 0 1 0 3 0 2 0 0 0 3 9
東海大相模 0 0 0 1 0 1 4 0 0 0 0 0 0 6
2008ka.bmp 4回表、慶応は2死1・2塁から溝口が左前に運ぶが東海・河口の好返球で本塁憤死。4回裏、東海は無死から大田が左翼席に大会新記録の5本目となる本塁打で1点を先制。5回表、慶応は先頭打者・内藤が左翼線2塁打で出塁。福富が送って1死3塁から、山崎の遊ゴロで3走が本塁を突き、捕手のエラーを誘って同点に。6回裏、東海は四球で出た内田が秦の犠打、大田の犠飛で3塁に進み、続く角の中前打で1点を勝ち越し。7回表、慶応は四球で出塁した斉藤を溝口が送って1死2塁。内藤も四球で1死1・2塁から、福富が右中間を破り2者生還。さらに山崎が右翼線を抜きこの回3点を挙げて逆転に成功。7回裏、東海は、リリーフした慶応・只野から大城が中前打で出塁。2死となった後、高田の左前打、内田の右中間2塁打でまずは1点を返し、さらに秦の右前打で2点、大田の左前打で1点を追加し、この回、計4点を挙げ再度逆転に成功。9回裏、慶応は代打・普久原、内藤が連続左前打で出塁。福富の犠打で1死2・3塁とた後、続く山崎の2塁内野安打で1点を返し、さらに鈴木の中犠飛で遂に同点に追いつく。延長に入り1進1退の緊迫した展開に。東海は慶応・只野を責めるが好機に主砲・大田が敬遠され、その後の打線が繋がらず得点を挙げられず。延長13回表、慶応は、12回に大城をリリーフした東海・熊谷から斉藤が四球を選び、犠打で進塁。内藤が三振で2死となった後、東海は主将・大田にマウンドを預ける。慶応・福富は大田から中越3塁打で待望の1点を挙げ、さらに続く山崎の右翼席への2ランで勝負を決める。投手:田村・只野−大城・熊谷・大田。
南決勝横浜8-2横浜創学館
横浜 1 1 1 0 2 0 3 0 0 8
横浜創学館 0 1 0 0 1 0 0 0 0 2
2008kb.bmp 1回表、横浜は先頭打者・倉本が右中間2塁打で出塁すると、大石の犠打、松本のスクイズで1点を先制。2回表、横浜は先頭打者・土屋が左中間2塁打で出塁。筒香2ゴロの後、小田の中前打で1点を追加。2回裏、創学館は1死から圓垣内が3塁内野安打で出塁し、鈴木の1ゴロで2死2塁となった後、投手の森が左中間を破り1点を返す。3回表、横浜は大石、松本の連続2塁内野安打で無死1・3塁。松本が2盗で無死2・3塁となった後、続く小川の中犠飛で1点を追加。5回表、創学館は投手を森から鍛冶に交替。横浜は1死から岩間の左前打、土屋の右中間2塁打、筒香の中前打と、3連打で2点を追加。5回裏、創学館は1死から中西が右前打で出塁。2死となってから中西が2盗を決めると、続く秋山の遊ゴロを横浜・大石が悪送球し、創学館が1点を返す。7回表、横浜は1死から当たりの戻った土屋が右越えの単打。代打・藤原の犠打は一飛となり2死1塁となるが、小田の左前打で2死1・2塁。続く中原の中前打で土屋が帰り、さらに倉本の右中間3塁打でダメ押しの2点を挙げる。投手:土屋−森・鍛冶。
出来事90回記念大会として神奈川県より南北の代表校が1校ずつ出場。参加校191校。選手宣誓は横浜翠嵐・原田拓也主将。始球式は記録員からの募集を導入。武相・山中記録員が引き当てる。甲子園大会の日程の都合上、県大会決勝戦の直後、その場で甲子園大会の組み合わせ抽選が行われた。東海大相模・大田遊撃手が大会新記録となる1大会5ホーマーを放つ。決勝戦の終了後、球場で甲子園大会の組み合わせ抽選が行われる。
《準々決勝以上の結果》
[北・準決勝]慶応5-2桐光学園/東海大相模16-0綾瀬
[北・準々決勝]慶応7-3県川崎工業/東海大相模11-2日大/桐光学園7-0川崎北/綾瀬8-7武相
[南・準決勝]横浜9-3藤沢西/横浜創学館4-0藤沢総合
[南・準々決勝]横浜8-1鎌倉学園/横浜創学館8-6横浜商業/藤沢西3-2桜丘/藤沢総合6-2横須賀総合
主な選手 ◇横浜:土屋健二(日ハム→横浜)・小田太平(2年、拓大)・藤原悠太郎・松本幸一郎(立大→東芝)・筒香嘉智(2年、横浜→米・レイズ→米・ドジャーズ→米・パイレーツ)・倉本寿彦(創価大→日本新薬→横浜→ハヤテ223)・岩間理樹(桜美林大→西部ガス)・中原北斗(2年、明大)・小川健太(明大→三菱自動車九州)・田山豊(日大)◇慶応:只野尚彦(慶大)・鈴木亮輔(慶大)・鈴木裕司(慶大)・山崎錬(慶大→JX-ENEOS)・福富裕(慶大→日本生命)・齊藤雄太(慶大)・阿加多直樹(慶大→日本生命)・溝口透麻(慶大)・内藤賢志郎(慶大)・田村圭(慶大)◇旭:齋藤健斗(神奈川工大)◇伊志田:東仁亮(神奈川工大)◇横須賀明光:冨田啓輔(桐蔭横浜大)・紀伊隼(桐蔭横浜大)◇横浜桜陽:宇佐美幸次(神奈川工大)◇横浜商業:伊藤俊介(鶴見大)・秋田谷研志(鶴見大)・吉武典輝(鶴見大)・野村祥太(鶴見大)・大久保卓(国際武道大→千曲川硬式野球クラブ)・関口陽介(神奈川大)・福原大輔(鶴見大)◇横浜商大:塩田一寛(鶴見大)・坂倉弘章(日体大)・齋田章吾(桜美林大→シティライト岡山)・野島裕斗(旭川大→室蘭シャークス)◇横浜創学館:中西良太(八戸大→三菱重工横浜)・秋山拓也(神奈川大→千曲川硬式野球クラブ)・青木匠平(立正大→ジェイプロジェクト)・槇野陽介(鶴見大)◇横浜南陵:宮崎郁馬(大正大)◇横浜隼人:建部翔太(八戸大→きらやか銀行)・水澤琢也(神奈川工大)・上村大樹(桐蔭横浜大)・相内一希(東京農大)・花井直幸(神奈川大)・和田真行(横浜商大)・小林勇輝(神奈川大)・大沼毅(中部学院大→JR九州)◇海老名:M野健太(明治学院大)◇鎌倉学園:影山史貴(慶大)◇茅ヶ崎北陵:橋場皓平(中大)・吉川英克(立大)◇関東学院:田宮大己(法大)・蓑毛健哉(国学院大)・金子憲人(明治学院大)◇岸根:新屋敷隆二(神奈川工大)◇希望ヶ丘:内山裕章(神奈川大)◇桐蔭学園:塚本駿造(法大)・春山大介(専大軟式)・鈴木和馬(日体大)・吉田和樹(明治学院大)・石川涼介(専大)・有馬健人(明治学院大)・臥雲翔午(慶大)・河野雄太(帝京大)・尾形朋哉(国士舘大)・西村俊亮(立大)◇桐光学園:秋山紘樹(明大)・奥野智也(武蔵大)・鈴木健太郎(同大)・大石康太(立大)・建部賢登(法大→東京ガス)・筒井章平(青学大→鷺宮製作所)・鎌田隼輔(明星大→全府中)◇慶応藤沢:稲垣和哉(慶大)・古市駿(慶大)◇光明相模原:鎌田健志(高千穂大)◇厚木西:須藤皓治(東海大)・成井健介(神奈川工大)・井手和馬(神奈川工大)◇向上:渡邉皇太(鶴見大)・関智洋(神奈川大)・市川瑛大(明星大)◇桜丘:今田城太郎(明治学院大)・影山健人(城西大)・鐘ヶ江将(国際武道大)・竹下裕大(神奈川大)・大木伸義(国士舘大)・有賀稜(東京経済大)◇三浦:濱田真拓(鶴見大)◇住吉:宋世羅(早大)◇湘南学院:石渡悠人(桐蔭横浜大)・加藤隆弘(鶴見大)・岩井雄毅(神奈川工大)◇湘南工大付属:新井力也(鶴見大)・青木俊哉(関東学院大)・黒濱駿(桐蔭横浜大)◇瀬谷西:木村圭介(神奈川工大)◇川崎工科:鈴木俊也(金港クラブ)◇川崎工業:林佑樹(神奈川工大)・鋤柄嘉幸(神奈川工大)◇川崎北:大浦純(神奈川工大)・高橋義人(神奈川工大)・松下和矢(立正大)・落合翔(神奈川工大)◇川和:安部耀脩(法大)◇相模原総合:大内直人(帝京大)・神山亮作(桐蔭横浜大)・黒木元耶(神奈川工大)◇相洋:矢幡勇人(専大→ヤマハ)◇多摩:角田英信(慶大)・森田慎吾(慶大)◇大清水:入内嶋孝明(桐蔭横浜大)・吉本悠希(神奈川工大)◇東海大相模:大城昌士(東海大)・大田泰示(巨人→日ハム→横浜)・角晃多(ロッテ)・秦夢有希(立正大→鷺宮製作所)・原大地(関東学院大)・内田翔太(国際武道大)・長谷川隼也(東海大→日立製作所)・田中広輔(東海大→JR東日本→広島)・友永翔太(国際武道大→日本通運→中日)・千原卓也(大阪産業大)◇藤沢西:藤井牧人(鶴見大)・町田翔平(明治学院大)◇藤沢翔陵:柳沼宏明(鶴見大)・飯田哲矢(亜大→JR東日本→広島)・花屋憲太(高千穂大)・七森浩樹(明星大)◇藤嶺藤沢:弓田英輝(明治学院大)・若佐龍之助(神奈川大)・井口元気(明星大)◇日大:湊哲郎(日大→日立製作所)・小椋裕介(横浜商大)・大場裕太(日大)◇日大藤沢:山川天人(上武大)・鈴木雄祐(神奈川工大)・鹿毛東次郎(関東学院大)・成田幸平(上武大)・外山雅文(明治学院大)・福岡隼也(日大)・川辺健司(明大→ヤマハ)・川村太志(日大→光陵監督→川崎北監督)◇柏陽:寺田俊洋(慶大)◇百合丘:市川雅貴(日体大)◇武相:粟ヶ窪駿(神奈川大)・山川翔太(上武大)・北見昂之(関東学院大→トヨタ東日本)・鎌田凌(拓大)・小川凌(明治学院大)◇淵野辺:石川健(帝京大→西濃運輸)◇平塚学園:宮ア駿平(城西国際大)・高宮達矢(城西国際大)・石田大樹(駒大)・深瀬啓太(城西国際大)・堀孝史(城西国際大)・福島穣(明星大)◇平塚工科:楠瀬俊樹(神奈川工大)・飯田哲也(神奈川工大)◇法政二:高橋一允(法大)・山崎大輔(法大)・西本豪友(早大)◇麻溝台:峯尾紳一郎(神奈川工大)




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