松坂大輔の試合結果（1999）


1999年9月29日(火)　「７回を２安打１失点で切り抜け16勝目。」
千葉ﾏﾘｰﾝｽﾀｼﾞｱﾑ　観客20,000人　相手投手：武藤−藤田−吉田−園川
　 1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
西　武 1 0 0 1 0 0 1 0 0 3
ロッテ 1 0 0 0 0 0 0 0 1 2
【記事】初回ボークで１点を失うが、２回以降１安打に抑える。雨でグラウンドが緩んだため降板。
勝敗 回数 打者 球数 安打 本塁打 三振 四球 死球 失点 自責点 MAX 防御率 勝ち星
○
 7 26 90 2 0 5 3 0 1 1 - km 2.60 16勝5敗


1999年9月21日(火)　「３点を先制されるが打線の援護により15勝目。」
西武ドーム　観客27,000人　相手投手：真木−香田−西岡
　 1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
近　鉄 0 1 1 1 0 0 0 0 0 3
西　武 0 0 0 0 0 0 4 0 X 4
【記事】前半制球に苦しむが、後半打線の援護を仰ぎ立ち直る。
勝敗 回数 打者 球数 安打 本塁打 三振 四球 死球 失点 自責点 MAX 防御率 勝ち星
○
 7･0/3 31 118 7 1 7 3 1 3 3 - km 2.65 15勝5敗


【参考記録・シドニー五輪アジア最終予選決勝リーグ】

1999年９月15日(水)　「台湾打線を３安打１点に抑える力投。」
蚕室運動場　相手投手：蔡仲南−曹錦輝
　 1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
台　湾 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1
日　本 0 0 0 1 0 0 0 0 1X 2
【記事】横浜高校の先輩、東芝・平馬淳がサヨナラヒット。
勝敗 回数 打者 球数 安打 本塁打 三振 四球 死球 失点 自責点 MAX 防御率 勝ち星
○
 9 31 106 3 0 13 1 0 1 1 151km 1.00 -勝-敗


1999年９月８日(木)　「中２日で登板。左臀部を痛めて途中降板」
福岡ドーム　観客48,000人　相手投手：若田部−篠原
　 1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
西　武 0 1 1 0 0 0 1 0 0 3
ﾀﾞｲｴｰ 1 0 1 0 0 0 0 1 4X 7
【記事】五輪予選出場前、最後の登板。秋山の左頬へデッドボール。
勝敗 回数 打者 球数 安打 本塁打 三振 四球 死球 失点 自責点 MAX 防御率 勝ち星
−
 6･2/3 32 125 8 0 10 3 1 2 2 151km 2.60 14勝5敗


1999年９月５日(日)　　「Ｖ奪還を賭けて初のリリーフ登板」
大阪ドーム　観客21,000人　相手投手：ﾚﾌﾄｳｲｯﾁ−佐野−香田−西岡−谷口−大塚
　 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 合計
西　武 0 5 0 3 0 0 0 0 0 0 1 9
近　鉄 1 0 2 2 0 0 0 3 0 0 0 8
【記事】９回からの緊急登板。無安打に抑え、ハーラー単独トップの１４勝目を挙げる。
勝敗 回数 打者 球数 安打 本塁打 三振 四球 死球 失点 自責点 MAX 防御率 勝ち星
○
 3 10 41 0 0 3 1 0 0 0 153km 2.60 14勝5敗


1999年９月２日(木)　「毎回の１５奪三振で連敗を止める」
西武ドーム　観客21,000人　相手投手：下柳−黒木−生駒
　 1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
日ハム 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1
西　武 0 0 1 0 1 0 0 0 X 2
【記事】フォークボールを解禁し、三振の山を築く。
勝敗 回数 打者 球数 安打 本塁打 三振 四球 死球 失点 自責点 MAX 防御率 勝ち星
○
 9 35 137 6 0 15 3 0 1 1 151km 2.65 13勝5敗


1999年8月27日(金)　「初回、ダイエー打線に先制され、久々の敗戦」
西武ドーム　観客36,000人　相手投手：若田部−篠原−ペドラザ
　 1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
ﾀﾞｲｴｰ 4 0 0 0 0 0 0 0 0 4
西　武 0 2 0 0 0 0 0 0 1 3
【記事】夏ばてか、初回から制球を乱し、ダイエー打線につかまる。
勝敗 回数 打者 球数 安打 本塁打 三振 四球 死球 失点 自責点 MAX 防御率 勝ち星
●
 7 33 95 7 0 3 5 2 4 4 153km 2.75 12勝5敗


1999年8月20日(金)　「鈴木の３点本塁打で余裕の１２勝目」
西武ドーム　観客34,000人　相手投手：マーク−戎
　 1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
ｵﾘｯｸｽ 0 0 1 1 0 2 0 1 0 5
西　武 1 0 3 4 0 0 0 0 X 8
【記事】リーグトップの１２勝目。高卒新人では１９６７年の江夏（阪神）以来。
勝敗 回数 打者 球数 安打 本塁打 三振 四球 死球 失点 自責点 MAX 防御率 勝ち星
○
 6 28 113 8 1 4 3 0 4 4 152km 2.63 12勝4敗


1999年8月12日(木)　「松井の本塁打で、再びハーラー単独首位へ。」
西武ドーム　観客48,000人　相手投手：星野−吉田−藤井
　 1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
ﾀﾞｲｴｰ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
西　武 0 0 0 0 0 1 1 0 X 2
【記事】首位争いの大事な一戦。暑さの中、粘りのピッチング。
勝敗 回数 打者 球数 安打 本塁打 三振 四球 死球 失点 自責点 MAX 防御率 勝ち星
○
 8･2/3 37 146 8 0 8 4 0 0 0 150km 2.48 11勝4敗


1999年8月6日(金)　「３回途中で打ち込まれ今期最短降板。」
神戸ｸﾞﾘｰﾝｽﾀｼﾞｱﾑ　観客35,000人　相手投手：マーク
　 1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
西　武 1 1 0 0 0 0 0 2 3 7
ｵﾘｯｸｽ 3 1 0 0 2 0 0 0 0 6
【記事】イチローを抑えるも、プリアムに本塁打を喫す。
勝敗 回数 打者 球数 安打 本塁打 三振 四球 死球 失点 自責点 MAX 防御率 勝ち星
−
 2･0/3 13 49 5 1 0 2 0 4 4 148km 2.65 10勝4敗


1999年7月31日(火)　「ハーラー・単独トップの１０勝目。」
西武ドーム　観客43,000人　相手投手：黒木−藤田
　 1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
ロッテ 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1
西　武 3 0 0 0 0 0 1 0 X 4
【記事】高卒ルーキーでは江夏以来の１０勝達成。
勝敗 回数 打者 球数 安打 本塁打 三振 四球 死球 失点 自責点 MAX 防御率 勝ち星
○
 7･2/3 28 112 4 0 6 0 0 1 1 148km 2.40 10勝4敗


1999年7月20日(火)　「逆転サヨナラでハーラー・リーグトップ。」
西武ドーム　観客47,000人　相手投手：関根
　 1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
日ハム 0 0 0 0 2 0 0 0 0 2
西　武 0 0 0 0 1 0 0 0 2X 3
【記事】９回、鈴木（健）本塁打と垣内のサヨナラ打で９勝目を挙げる。
勝敗 回数 打者 球数 安打 本塁打 三振 四球 死球 失点 自責点 MAX 防御率 勝ち星
○
 9 38 145 6 0 6 4 1 2 2 153km 2.48 9勝4敗


1999年7月13日(火)　「１安打完封で近鉄から初勝利。」
西武ドーム　観客30,000人　相手投手：レフトウィッチ−西川−西岡−石毛
　 1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
近　鉄 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
西　武 0 0 0 6 0 0 0 4 X 10
【記事】３回武藤の１安打のみに抑える。パ・リーグのハーラートップ・タイ。勝率でも１位に。
勝敗 回数 打者 球数 安打 本塁打 三振 四球 死球 失点 自責点 MAX 防御率 勝ち星
○
 9 34 140 1 0 7 4 2 0 0 152km 2.52 8勝4敗


1999年7月6日(火)　「１か月ぶりの勝ち星。完封はならず。」
神戸ｸﾞﾘｰﾝｽﾀｼﾞｱﾑ　観客35,000人　相手投手：川越
　 1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
西　武 0 0 1 1 0 0 1 1 1 5
ｵﾘｯｸｽ 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3
【記事】完封目前の最終回、イチローに100号ホーマーを献上し、ニールにも２ランを浴びる。
勝敗 回数 打者 球数 安打 本塁打 三振 四球 死球 失点 自責点 MAX 防御率 勝ち星
○
 8･0/3 32 126 5 2 5 5 0 3 3 154km 2.76 7勝4敗


1999年6月30日(水)　「６回５失点でＫＯ。３戦連続白星無し。」
大阪ドーム　観客25,000人　相手投手：レフトウィッチ−香田−大塚
　 1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
西　武 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1
近　鉄 0 0 0 1 0 4 0 0 X 5
【記事】中村、吉岡に本塁打され降板。近鉄戦、いまだ勝星無し。
勝敗 回数 打者 球数 安打 本塁打 三振 四球 死球 失点 自責点 MAX 防御率 勝ち星
●
 6 27 113 4 2 3 5 0 5 5 152km 2.70 6勝4敗


1999年6月23日(水)　「７勝目前、８回に逆転を許す。」
西武ドーム　観客44,000人　相手投手：星野−ウィン
　 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 合計
ｵﾘｯｸｽ 1 0 0 0 0 0 0 2 0 0 1 4
西　武 0 2 0 0 0 0 0 0 1 0 0 3
【記事】イチローに初ヒットを打たれる。150km台が21球の力投もむなしく逆転を喫す。
勝敗 回数 打者 球数 安打 本塁打 三振 四球 死球 失点 自責点 MAX 防御率 勝ち星
−
 9 35 135 5 0 8 3 0 3 3 155km 2.36 6勝3敗


1999年6月15日(火)　「日ハムの連敗を止める６失点。やっちゃった〜・・・」
西武ドーム　観客40,000人　相手投手：ウイッテム−下柳−黒木
　 1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
日ハム 0 4 0 0 1 1 0 0 1 7
西　武 0 0 0 0 1 0 0 1 1 3
【記事】制球が定まらず、６回でノックアウト。防御率部門でも４位に転落。
勝敗 回数 打者 球数 安打 本塁打 三振 四球 死球 失点 自責点 MAX 防御率 勝ち星
●
 6 29 105 8 0 3 3 1 6 6 153km 2.28 6勝3敗


1999年6月6日(日)　「継投が成功し、４連勝を飾る。」
西武ドーム　観客50,000人　相手投手：川合−寺村−藤田−小林（雅）
　 1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
ロッテ 0 0 0 1 0 0 1 0 0 2
西　武 1 0 2 0 0 0 0 1 X 4
【記事】初芝に個人通算３本目の本塁打を浴びるが、橋本・デニー・西崎のリレーで４連勝。
勝敗 回数 打者 球数 安打 本塁打 三振 四球 死球 失点 自責点 MAX 防御率 勝ち星
○
 7･1/3 27 115 4 2 7 2 0 2 2 154km 1.70 6勝2敗


1999年5月30日(日)　「不調の中リードを守って完投勝利。」
福岡ドーム　観客48,000人　相手投手：星野−篠原−藤井−吉田−ペドラザ
　 1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
西　武 0 0 0 2 0 1 0 0 0 3
ﾀﾞｲｴｰ 0 2 0 0 0 0 0 0 0 2
【記事】三振は２に止まり、球速も140Km台。でも要所を抑えて初対決のﾀﾞｲｴｰを抑える。
勝敗 回数 打者 球数 安打 本塁打 三振 四球 死球 失点 自責点 MAX 防御率 勝ち星
○
 9 37 145 8 0 2 4 0 2 1 149km 1.61 5勝2敗


1999年5月23日(日)　「初回先制をもらいラクラク勝利。」
千葉ﾏﾘｰﾝｽﾀｼﾞｱﾑ　観客35,000人　相手投手：ﾊｰﾄｸﾞﾚｲﾌﾞｽ−園川−寺村
　 1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
西　武 3 0 0 1 0 0 0 0 0 4
ロッテ 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2
【記事】最終回、大村、初芝に連続ホームランを打たれるが、何とか勝利。
勝敗 回数 打者 球数 安打 本塁打 三振 四球 死球 失点 自責点 MAX 防御率 勝ち星
○
 8･0/3 31 141 6 2 6 5 0 2 2 151km 1.71 4勝2敗


1999年5月16日(日)　「平成の名勝負、イチローから３打席連続三振。」
西武ドーム　観客50,000人　相手投手：高橋功−マーク−小倉−水尾−徳元
　 1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
ｵﾘｯｸｽ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
西　武 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0
【記事】右手痙攣から復帰。イチローからは３打席連続三振。９回大事をとって西崎にリレー。
勝敗 回数 打者 球数 安打 本塁打 三振 四球 死球 失点 自責点 MAX 防御率 勝ち星
○
 8 32 141 3 0 13 4 0 0 0 154km 1.61 3勝2敗


1999年5月3日(月)　「中指不調で４回途中降板。」
大阪ドーム　観客48,000人　相手投手：高村−柴田−香田
　 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 合計
西　武 0 1 0 0 0 1 3 0 0 1 5
近　鉄 1 0 0 3 0 0 0 0 0 0 4
【記事】初回ホームランを浴び、以降制球も不安定となる。４回途中、右手中指のけいれんで降板。。
勝敗 回数 打者 球数 安打 本塁打 三振 四球 死球 失点 自責点 MAX 防御率 勝ち星
−
 3･2/3 19 70 4 1 0 4 0 4 4 151km 1.96 2勝2敗


1999年4月27日(火)　「初完投勝利は３安打完封。」
西武ドーム　観客34,000人　相手投手：黒木
　 1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
ロッテ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
西　武 0 0 0 0 0 1 0 0 X 1
【記事】ロッテ黒木に完封でリベンジ。高卒ルーキーの完封は川崎以来。（４月中は森安以来。）
勝敗 回数 打者 球数 安打 本塁打 三振 四球 死球 失点 自責点 MAX 防御率 勝ち星
○
 9 32 146 3 0 10 1 0 0 0 153km 1.09 2勝2敗


1999年4月21日(水)　「西武打線またも援護射撃無し。」
千葉ﾏﾘｰﾝｽﾀｼﾞｱﾑ　観客35,000人　相手投手：黒木
　 1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
西　武 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
ロッテ 0 0 0 0 0 1 1 0 X 2
【記事】初芝にホームランを喫す。打線の援護なく、西武打線が批判される。
勝敗 回数 打者 球数 安打 本塁打 三振 四球 死球 失点 自責点 MAX 防御率 勝ち星
●
 7 31 145 4 1 4 6 0 2 2 148km 1.50 1勝2敗


1999年4月14日(水)　「小池好投、初黒星を喫す。」
西武ドーム　観客42,000人　相手投手：小池
　 1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
近　鉄 0 0 0 2 0 0 0 0 0 2
西　武 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
【記事】近鉄、小池の好投で健闘も空しく初の敗戦投手に。
勝敗 回数 打者 球数 安打 本塁打 三振 四球 死球 失点 自責点 MAX 防御率 勝ち星
●
 9 35 155 3 0 7 7 0 2 0 151km 1.06 1勝1敗


1999年4月7日(水)　「初先発、初勝利。」
東京ドーム　観客44,000人　相手投手：芝草
　 1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
西　武 0 1 0 0 4 0 0 0 0 5
日ハム 0 0 0 0 0 0 0 2 0 2
【記事】デビュー戦。テレビ朝日が緊急中継を実施。４番片岡を155kmのストレートで三振に。
勝敗 回数 打者 球数 安打 本塁打 三振 四球 死球 失点 自責点 MAX 防御率 勝ち星
○
 8 31 132 5 1 9 3 0 2 2 155km 2.50 1勝0敗



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