15 校歌


これは新郎側の友人が余興の一環として行うもので、比較的若い人の結婚式で行われます。

ほとんどが“口三味線”による伴奏ですが、エレクトーンの人が弾いてくれる場合(メジャーな学校)やカラオケテープを持ち込んで歌う場合もあります。

新郎(場合により新婦も)が同期生の輪に入り、校歌斉唱の後、エールを送るという段取りで進行します。


【ポイント】



【文例】

さて、ここで新郎○○さんの出身校であります、○○大学同窓生の皆様が校歌を斉唱し、お二人の晴れの門出を祝います。本日、指揮並びにエールを担当されますのは、現在、○○にお勤めでいらっしゃいます○○様でございます。本日ご出席の○○様をはじめ、○○大学ご出身の方はどうぞご遠慮なく前へ進まれて、懐かしの校歌をご唱和下さい。