農園通信2004年4月

春爛漫、朝晩は冷え込むもののハウスの内外の温度差が少なくなってきました。
新芽の柔らかなみどりも目にやさしく、樹の花たちも元気にいろどりよく咲きほこっています

ハナミズキ 中学生くらいになってしまった
タケノコ
いちご



柿の若葉
このライムグリーンの色
他の若葉と一味違って目を引きます
スマイの花
スマイラックスは今が花どき
小さい可憐な花ですがかわいそうなことに
あまり商品価値が認められていません。
でもさすがにユリ科の花、
こんなに小さくても香りは強く、
さりげなく自己主張をしているようです
この花が終わると最終的には真赤な実になり
それはそれでルビーのようにきれいなのですが
養分を奪われた葉はすっかりつやを失います。



ザクロ
新芽
スオウ



デショウジョウ
”秋の京都”風の画像ですが
春の三室の”出猩々”というもみじです
春、周囲が緑色の新芽を出すとき
赤い芽吹きからはじまります。
少しすると普通の葉色になっていきます








シロモッコウ

新芽とつぼみ