いつも 心にある感覚

  

見上げて

悲しみが こころから 溢れる感覚

かえれない 過去が 胸を叩く時

落ち込んで 落ち込む 気持ち


でも 僕は そんな感覚が 心底嫌いではい

痛みを感じながらも そこに

幸せの欠片が 見える事もあるから



僕が嫌いなのは

心底嫌いな 感覚は



虚 脱 感



  虚無感と言ってもいい



僕のこころには この感覚がいつもある

笑っていても 何かに夢中になっていても


いや 何をやっていてもだ


この虚脱感を言葉で表現するなら

この言葉がもっとも近い



  虚・脱・感  僕のこころの死に等しい

  

野宿

  

   

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    http://www5c.biglobe.ne.jp/~mvx250yf/frameset.htm