太平洋セメント ホキ10000形 詳細
三岐鉄道へ移籍した、太平洋セメントホキ10000形の詳細です。
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1位側デッキ(2000.7.23東藤原) 2位側デッキ(2000.7.23東藤原)
ブレーキ操作を行いやすいよう、手ブレーキ側同士で連結

1位側デッキ(2000.7.24富田) 2位側デッキ(2000.7.24富田)

降し口中央部(2000.7.24富田) 降し口端部(2000.7.24富田)

降し口底部(閉状態)(2002.3.24保々車両区) 降し口内部(開状態)(2000.10.14保々車両区)
中央の補強材が、石灰石対応でさらに追加されている

ホッパ内部(2000.4.16富田)
燃料石炭輸送時代の白塗装が残る
中央梁下には変形防止のブレースが入っている
ホッパ内部(2000.10.14保々車両区)
積込時、補強梁に石灰石が当たって曲がるのを防止するため梁下面に補強材が追加されている

中空輸送時代の埋立土砂(2000.7.24四日市SS)
石灰石ガラのため粒の大きさは不揃いで50〜150mm程度
精製もされていないので、黄色っぽい土色
現在輸送の建設骨材(2004.11.24富田)
建設粗骨材のため粒の大きさは揃っていて40mm程度
精製されているので、ねずみ色
土砂時代より粒度が小さいため、さらに体積は少なく、満載でも写真のようにホッパの半分にも満たない

中空輸送時代のホキ10000固定編成[2000(平成12)年10月現在]
10001+10134、10002+10086、10004+10137、10005+10242、10006+10181、10010+10126、10013+10248、10015+10124、
10016+10149、10019+10109、10022+10095、10030+10110、10036+10153、10040+10158、10044+10213、10045+10091、
10047+10038、10058+10172、10063+10150、10067+10077、10071+10204、10085+10201、10088+10059、10112+10017、
10113+10145、10120+10043、10121+10029、10123+10119、10127+10143、10135+10246、10138+10144、10141+10247、
10142+10148、10146+10173、10147+10133、10152+10122、10178+10166、10209+10097、10214+10170、10221+10154、
10226+10225、10240+10061、10241+10139、10244+10128、10245+10008

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