太平洋セメント ホキ5700形
ホキ5700形(25767) 【寄贈:太平洋セメント(株)】
 ■製造年:1970(昭和45)年 ■製造所:日本車輌製造
 ■収蔵日:2004(平成16)年9月9日
 本形式はセメント輸送用有蓋ホッパ車の代表形式として1965(昭和40)年より626輌が製造されました。粉体を効率よく荷下ろしするために傾斜した床を備えており、底面には空気を噴出してセメントの流動を促すエアスライド装置を備えています。本車は同形式のほとんどを占めた日本車輌製のグループで、箱形の車体に傾斜床を取り付ける従来の設計を改め、傾斜床自体を強化して台枠と一体化した構造となっています。製造時は小野田セメントの所有で、2003(平成15)年の廃車まで一貫して東藤原駅を基地とし、各地への輸送に活躍しました。

■2010(平成22)年10月、国立科学博物館「重要科学技術史資料(未来技術遺産)」登録
※ 東藤原駅前で展示       
2016.8.13 更新
主要諸元
形式 車号 最大寸法(長巾高) 自重(t) 荷重(t) 実容積(m3) 台車 備考
ホキ5700 25767 10800×2636.6×3603.2 14.00 40.00 34.20 TR41C
車輌画像
太平洋セメント
ホキ25767

2004.9.9

東藤原

太平洋セメント
ホキ25767

2002.1.17

東藤原

太平洋セメント
ホキ25767
ホッパ内部

2004.8.29

保々車両区

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