東北東ソー化学 タム5000形
タム5000形(6263) 【寄贈:東北東ソー化学(株)】
 ■製造年:1968(昭和43)年 ■製造所:富士重工業
 ■収蔵日:2004(平成16)年11月3日
 本形式は初の塩酸専用車として1938(昭和13)年から1968(昭和43)年にかけて358輌が製造されました。積荷による腐蝕を防ぐためにタンク内部をゴムで内張り(ライニング)した最初の形式で、タンク下部に開口は無く、空気加圧により上部から荷下ろしをする構造となっています。本車は本形式最後期のもので、当時の2軸貨車の基準に合わせて両側面に側ブレーキを装備し、安全性を高めているのが特徴です。鉄興社(後の東北東ソー化学)所有として製作され、羽越本線支線の酒田港駅を拠点に長らく活躍し、2005(平成17)年に廃車となりました。
2016.8.13 更新
主要諸元
形式 車号 最大寸法(長巾高) 自重(t) 荷重(t) 実容積(m3) 台車 積荷
タム5000 6263 7800×2530×3497 10.70 15.00 13.50 2段リンク 塩酸
車輌画像
東北東ソー化学
タム6263

2004.11.3

貨物鉄道博物館

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