日本国有鉄道 テラ1形
テラ1形(146) 【寄贈:日本貨物鉄道(株)】
 ■製造年:1965(昭和40)年 ■製造所:協三工業
 ■収蔵日:2004(平成16)年11月3日
 本形式は国鉄最後の鉄製有蓋車で、1963(昭和38)年から4年間で180輌が製造されました。従来からの設計を改めて車体の軽量化と容積拡大を実現し、テム300形より2トン多い17トン積みを可能としています。車体は鉄製有蓋車としての標準的な構造で、木材を使用せず全体が鉄製で通風口は無く防水性が重視されています。また、石灰類をバラ積みした際の残留を防ぐために、柱は外側とし扉は吊り戸となっています。本車は石灰鉱山を控えた岐阜県大垣市の美濃赤坂駅に配置され、周辺で生産される石灰関連製品輸送に国鉄末期まで活躍しました。
2016.8.13 更新
主要諸元
形式 車号 最大寸法(長巾高) 自重(t) 荷重(t) 実容積(m3) 台車 積荷
テラ1 146 7920×2805.6×3662.1 8.60 17.00 42.50 2段リンク
車輌画像
日本国有鉄道
テラ146

2013.8.4

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2005.5.4

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荷室

2013.7.30

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