正岡子規

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寒き夜の銭湯遠き場末哉

先生のお留守寒しや上根岸

凍筆をほやにかざして焦しけり

筆ちびてかすれし冬の日記哉

書きなれて書きよき筆や冬籠

信州の人に訪はれぬ冬籠

仏壇も火燵もあるや四畳半

芭蕉忌や我俳諧の奈良茶飯

仏壇の菓子うつくしき冬至

十年の苦学毛の無き毛布哉

の蟹や玉壺の酒の底濁り

鶏頭やこたへこたへて幾時雨

や燈炉にいもを焼く夜半

菓子赤く茶の花白き忌哉

唐筆の安きを売るや水仙花

筆洗の水こぼしけり水仙花

六尺の緑枯れたる芭蕉哉

日暮の里の旧家や冬牡丹

火を焚かぬ暖炉の側や冬牡丹

朝下る寒暖計や冬牡丹

冬牡丹頼み少く咲にけり

朝な朝な粥くふ冬となりにけり

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