ご挨拶


ハワイで出した射撃場の記録。弾は12発、当たってます
まぁ、ライフルだから当てやすいんですけどね。拳銃と違って。今度生まれてくるときはアメリカ国籍の男に生まれて(人種は出来ればビューティフルブラックがいい。筋肉がいいから)米軍特殊射撃部隊、SWATに入るのが夢でーす。


 このショボいサイトの管理者かつ責任者かつ作者の林凪です。
ごく一部では「あいつか……」と思われるでしょうが、大多数の方には初めまして。

いらしていただけて嬉しいです。

トップページでも申告していますが、かなり年季の入ったホモ小説書きです。
でも、商業誌デビューは男女でした。たまには男女も書きます。とゆーか、高橋兄弟が男女でないと誰が言えるだろう。
その後、デビューした雑誌とカラーが合わなくって別れて、以後、各誌で担当のつくこと三回。しかし今時の出版コードの厳しさに、『マイナーにやっていく方が俺の性にあっているのかもな……』などと思っています。

この管理人は多分、これをお読みのどなたよりパソコンの知識が少ないと思います。
多数の不手際があるでしょうが、素人のすることと思って、笑って許してください。

十五年間、パソコンに背を向けワープロばかり愛し続けてきたので。
愛を捧げ続けカシオが、カシオワードのダーウィンシリーズ最高作を製造中止にしてくれたのが、パソコンに乗り換えた理由です。
おのれ、カシオぉー。

ネットしてるうちに、皆様があんまり無造作に面白い作品を無料で読ませてくれるのを見て、なんだか申し訳なくなったのが今回、身の程知らずにも自己サイトを開設しようと思ったきっかけです。

イニシャルDは以前から知っていました、とゆーか、友人のうち二名ばかりが転んでて、私にアニメを見せようとしてくれたのはサイト開設の二年くらい前。

その時、私はフィギュアスケートに夢中でして、せっかく説明してくれる友人に、「NHK杯が始まるからビデオ止めて」などと言って、高橋兄とハチロクとのリアルタイム対戦を中断させたよーな遠い記憶が。ごめん、兄上、X子ちゃん。

しっかりバチは当たり、今では高橋兄上に夢中です。でもなんか申し訳なくて、その友人には話してません。
いつか覚悟を決めて、彼女の同人誌のコレクションを借りようと思ってます。


作品について。

トップでも書いていますが、エッチ度が高いです。
エッチがないのは書かないといってもいい。

でもいまどき、こんなのたいしたことないよーな気もします。
特に隠したりはしない、とゆーか、隠し方がよく分からないので、自己責任でよろしくお願いします。

それにしても現在のアップが、すでにパロをこえてオリジナルみたいな気がするのにはきがひけています。

そのうちマトモなのも書きます。
書いてないこともないんです、X年後以外のネタも。
他所様のコピー誌にゲストしたのがあるので、そのうちに、それを。


走り屋さんについて。

そーいえば昔、付き合ったことがあります。
それはそれは大昔、わたしがまだ可愛かった頃。
(でも既にオタクのホモ書きではあった)

そいつは大学で自動車部に入ってて、先輩と山道で競争してた、とかなんとか。
知り合ったときは社会人で、既に引退してたみたいですが、夜中のドライブにはよく連れて行かれた。
海ノ中道の暗い路を真夜中に走って、カップルの車が海に向かって横並びした海岸で、寄っていこうかと誘われて断ったら、そいつ駐車場に凄い速度で突っ込んで、ハイビームのまま三回転くらいして、仲睦まじいカップルたちの邪魔をしたような……。
もしかしてあれがドリフトというものなのか!真子ちゃんがやったやつか!

その時は走り屋にも車にも興味のない、拓海を通り越してなつき並みの女だったので、(あんなに股はゆるくなかったけど、当然)なにやってんのこいつ、というだけが感想でした。

今思えば惜しいことをした。
もっと真面目に話を聞いていればよかった。
Dに関しては後悔することばかりです。


高橋兄弟について。

これだけは語りたくなかった。
でも多分、わたしのことよりもこっちが重要でしょう。
特に高橋兄の股。どうなんでしょう。どう思われますか、皆様。

これに関しては自己主張が出来ない。
緩い気もするけど、緩いのは口だけみたいな気もする。
分からない、というのが正直なところ。でも原作一巻の時点では、弟とは既に出来てると思う。21歳にもなった男が単なるアニキにあんな甘いもんかと思うのは、私だけでしょうか。
だって男同士って、キツイ。

実は弟が居ます。ちょっと歳が離れてるからかもしれないけど、ちょろい奴です。
どれくらいチョロイかというと、八時に駅に送れと言っておいたら七時五十九分五十七秒くらいに、タイヤぎゅんぎゅんながら帰ってきて、「まだ八時なってないよねッ」と玄関に飛び込むくらいちょろい。
(わたしが怖い姉、というのもある)

父親もちょろい人です。同じ状況で、五分前には車のエンジンかけて玄関先でまっててくれるような人です。
が。
そのちょろい男二人、向き合うと凄いことになる。
別人?と突っ込みたいくらい。

男同士って怖くて凄くて無意味にすさみあう。
女挟んだ時だけかと思ってたら、同じ女を挟みようのない家族でさえ。

すいません、話がそれましたが、ともかく。
あの兄弟の仲のよさはどっちかが『女』だから以外じゃありえないと思う。
私が見てると、あきらかに兄が『女』。

肉体の性別はこの場合、あんまり意味がない。
どっちが抱いて抱かれているかさえ。
庇護して支配して依存してる方が『女』。兄上でしょう。


藤原拓海について。

狼が来るぞぉ。
可愛い顔してるけど可愛いの顔だけだぞお。
危ないぞぉ。
みんな逃げろぅ。
兄上は論外ぃ。弟も出来れば逃げろ近づくなぁ。
京一は大丈夫と思うけどなるべく触るなぁ。怖いぞぉ
。最強の総攻めだぞう。アニメ1ndのなんか、隔離警報が世界中に鳴り響かなかったのが不思議なくらいだぞう。
太平洋第七艦隊はなにをしていたんだぁー。キル・ヤマモトぉ。ザ・モスト・ロンゲスト・デイーッ。

キル・ヤマモト=太平洋戦争時代、日本海軍総司令官・山本五十六に対して時のアメリカ大統領が出した暗殺指示。
山本五十六(ゆまもと・いそろく)はハワイ真珠湾攻撃の総指揮官。
佐官時代は留学先の欧州の軍学校で別離のとき、いずれ戦場でお目にかかりましょうと言ったイカス男。
海上の母艦から戦闘機を発進させ敵国本土を爆撃、という戦術の創始者。
が、本人が南方戦線視察中に暗殺された後、日本は彼の戦法を逆手をとった米軍戦闘機に散々な目にあった。
火だけつけといて冥土へ行った迷惑な奴。
しかし真珠湾については、リメンバー・パールハーバーとか言われる前にアメリカは、ハワイ王朝に対する暴虐を反省するべきと思う。
特に最後の王は女王だったのに、幽閉なんかしやがった。(女好きなのでそういうのがとても嫌い)
おかげで今でもハワイには白人差別がある。
逆差別もいい事じゃないけど、あって当たり前な気もする。

ザ・モスト・ロンゲスト・デイ=砂漠の狐ともアフリカ戦線の獅子とも呼ばれたロンメル将軍が、妻の誕生日に母国へ戻ったとき、留守を狙って陣地を襲撃された知らせを受け大至急、戦場へ戻った時の言葉。
あんたは阿呆か、と思わずつっこみを入れたくなる。第二次世界大戦の将軍は阿呆ばかりである。

 ちなみに、日本軍の宣戦布告が真珠湾攻撃に間に合わなかったのは大使館の暗号解読担当者がピクニックに行っていたせいらしい。
戦略的行動として故意に行ったのなら大したものだが、どうも単に忘れていただけらしい。
君たちもっと真面目にやんなさいよ。