うさうさの、簡単きわまりない、牛丼

 

 

 みなしゃま、こんばんは、うさぎデシ。

 うさ日記があんまりみなしゃまに喜んで貰えたので、チョーシに乗って、ふたたびのうさ日記、デシ。

 では、またちても、うさの簡単・手抜きなおりおりを、ひとつ。

 

材料……たまねぎ、お醤油、牛肉(赤身)。好みで唐辛子。

 

     玉葱の皮を剥いてスライスする。一人前につき大玉一個くらい。スライスした量でどんぶりに一杯、くらい

     スライスした玉葱をビニール袋に入れる。醤油をかける。モミモミちて、味を馴染ませる。

     ビニールが破けても大丈夫なように、どんぶりにビニールごと入れて冷蔵庫へ。丸一日、くらいそのままで置いておく。

(うさは本日、二日たったのを使いまちたが、ぜんぜんダイジョーブでちた。てへ♪)

     鍋に中身を取り出す。ビニールの中に溜まった、醤油と玉葱の汁も一緒に鍋に移す。

     牛肉の薄切り(安い赤身でヨイ)を適当に混ぜる。蓋をしてコトコト煮る。15分くらい。水は一滴も入れない。

     味が薄ければ醤油を足し、好みで唐辛子をふる。

     ごはんにかけて、いただきます、する。

 

コツ、というほどのものはごじゃいましぇんが、玉葱しゃんをお醤油と馴染ませることで、短時間の調理でもしっかり味の沁みた牛丼になりましの。

卵でとじるのもおいちぃけど、しょの場合、卵は二時間くらい前に冷蔵庫から出して室温に戻しておいてネ。

卵が冷たいと白身が固まりにくくて、固めようとちすぎてつい、火を強くしすぎて半熟を逃がすことがよくありまし。

 

「うさうさ、今日のごはんも、とても美味しいよ」

 え、えへへ。にぃにぃ、ホント?うさうれちぃでしぃ〜!

「うん、うまいけど、今度はもちっと、砂糖いれて甘辛くしてくれよ」

 む、ハンサムしゃんワガママー!うさ基本的におりおりにお砂糖は使いましぇん。玉葱の甘さでジューブンでし。

 何より、お砂糖を使うと、お酒とあうわなくなっちゃうモン。

「俺はレースウィークで禁酒なんだよッ」

 半泣きで悲しむハンサムしゃんをシリメに、うさとにぃにぃは北○道ワインしゃんの、北海道セイベル赤(1050円)を、ごっくん。

 あぁ、おいちぃ。シアワシな休日の、簡単ランチ、でし♪

 

 

 

                      昼下がりのうさ、とろんとシアワシな日常・完