医師プロフィール

 

院長・医学博士 鈴木秀徳

 

昭和32年東京都品川区出身
区立立会小学校

麻布中・高卒

 

昭和58年日本医科大学卒業

日本医科大学第2内科学教室(神経内科)入局

日本医科大学付属第1病院内科研修医

博慈会記念病院内科

日本医科大学附属第1病院放射線科医員助手

日本医科大学附属第1病院内科医員助手

 

平成2年 日本医科大学医学博士
 

鈴木内科医院院長
品川区立浜川中学内科校医

東京都医師会認定かかりつけ医

品川区物忘れ相談医

身体障害者福祉法指定医(肢体不自由)

品川区医師会元理事

日本医科大学同窓会評議員

所属学会 日本内科学会

 

 

 

 

 

コメント; 

毎日、午前中は外来診療、昼は往診、夕方からまた外来診療。こんな生活をもう10年以上つづけてきました。大井町は狭い路地が多く、自動車のみならず徒歩や自転車での往診が中心となります。訪問看護ステーションの看護婦さんたちは、電動自転車。私は完全人力です。最近少々過労気味。往診カバンが少し重く感じられるようになりました。でも40代半ばは品川区医師会ではまだ若手です。現在往診中のおばあちゃん達。90代は当たり前。最高齢は104歳になります。さまざまな問題をかかえながら患者も家族も一所懸命日々をおくっています。それを診ていると、自分もがんばらなくちゃとはげまされる毎日です。 (平成14年5月 記) 

 

最近ホームページを見て受診される患者様が多くなりました。その中には安く診療してもらえるからとわざわざ遠くから来られる外国人のかたもいます。皆様の期待に応えられるようがんばりますのでよろしくお願いいたします。そうそう、最高齢の患者様、無事に105歳となられました。めでたし、めでたし。 (平成15年7月 記)

 

後期高齢者医療制度がはじまりました。75歳以上のすべての方が今までの健康保険を脱退し加入させられました。高齢者いじめ(?)と悪評の制度ですが、私は急激な医療制度の変化にまようことなく今までどおり、患者様主体の治療スタイルを変えず、マイペースでいきたいと思っています。 (平成20年4月 記)

 

開業医の一日 

同じ医師会に所属する高校の先輩であり友人である先生が日々の忙しい生活を詳細に記録されているページ。診療時の心理などは、医師として共感するところがあり、そのあまりの多忙さも自分のはげみとなります。