トップページへ    西武ライオンズ「超非公式」応援サイトへ       ライオンズ雑感へ

  スラッガー花開く、その名は和田一浩!!

    今年の観戦でホームランをよく打つのは、マクレーン・松井(他に小久保・・・)らである。カブレラも打つが、強引な空振りも多く見させられるのが少々残念である。そんななかで、近ごろ目立ってホームランを打つ選手が現れた。背番号「5」、和田一浩捕手である。

  近鉄の中村のようなクローズドスタンスから体重を乗せて放つ打球は130〜140メートル弾となってスタンドに突き刺さる。豪快である。3年前の10月7日、リーグ優勝を決めた対近鉄戦を大学時代の先輩と観戦した。この日、当時背番号「22」の和田が見事なホームランを放ち、「田淵の再来か?」と話題にしたものである。あれから3年、今期は出場機会も増えて先日(9/15)の観戦でも13号2ランでその存在を強くアピールした。

  今のところ外野・DHでの出場も多いが、「ファンにも今年はキャッチャー和田として見てもらえるように、頑張りたい。(2001年ファンブックより)」とある。がんばれ和田、ポスト伊東はすぐそこまで見えているゾ。

さあ、打つぞ。(8/17の千葉ロッテ戦より)