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  さあ球春、われらのライオンズは?

    「西武ライオンズファンクラブ」からの新年度会員証が届くと球春近しを思わせるこの時期である。今年は職場が変わったので観戦回数が減るのはまあ仕方ないが、勘所の試合には何とか駆けつけたいものである。

   3月28日からの開幕3連戦、昨年の開幕は札幌ドームに取られてしまったので今年こそはと意気込むファンも少なくないであろう。松坂・西口・カブレラらの主力が間に合うかどうか、少々気がかりなスタートダッシュになりそうである。 

今年は頼むぜ、マクレーン(背番号3の時代)

   実はライオンズは昨年今年と大がかりな戦力補強を行っていない。若手で元気の良い選手が一軍ベンチに活気をもたらすような雰囲気がないのだな…。20代前半の選手が伸びていない。

   よって優勝をより確実にするためには、実力がありながら昨年不本意だった選手に本領を発揮してほしい。具体的には松坂・高木大・マクレーンである。この3人とも不発だと優勝も苦しいだろう。特に松坂は早くも正念場と言って過言でもなかろう。

   別の問題として、毎年気になるのが捕手の育成である。高木大・和田・貝塚・犬伏の道を細川あたりも辿ることになるのだろうか? 婉曲的な表現としたが、球団としても真剣に取り組んでほしいものである。

確かに伊東は頑張っているのだが…