今回はいきなり「31÷84×144」と数式を出してみよう。これは言うまでもなく“おかわり中村クン”の「現在の本塁打数÷消化試合数×全試合数」であり、その答えは…なんと53.1本である。
もちろんこのような単純計算がそのまま公式戦に反映するとは思えず、平成13年のカブレラ(一時はシーズン80本ペース!!!)の例を出すまでもない。しかしある種の期待をいだかせる勢いではある。
この種の話になると、過去にバース・ローズ・カブレラが公式戦終盤に対戦チームの“方針”によって四球攻めにあい、本塁打のペースが落ちたことが思い出される。果たして中村の場合はどうなるのだろうか?
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