始球式を歌手の西城秀樹氏が行い、さぁ14時試合開始。西武涌井・横浜三浦の先発であるが、序盤から西武が着々と得点する。
ところで自分はポール際に座ったものの、そのレフトポールが自分のほぼ真正面に有って試合がなんとも観づらい。そこで途中からセンターバックスクリーン近くへ移動し、ここでもなんとか1席見つけて座れた。
そうしているうちにも西武は得点を重ね、既に5−0とリードした3回表には涌井の3点タイムリー二塁打が飛び出して8−0となった。12年前の観戦では大差で敗れたので、これは言わば借り返しモードである。
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