(update 2017/09/17)

 

過去9年間で6回の相手チーム胴上げ

 

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    2017年度のパ・リーグペナントレースはソフトBが優勝した。その胴上げ試合が9月16日のメットライフドームでのライオンズ戦で、報道によれば表題の通りだそうである。もっとも辻監督はこれがあくまでも巡りあわせであり、相手チームの胴上げを選手が悔しいと思ってくれたら価値あるシーズンだったとコメントした。

    思うに辻監督のコメントで良しとしたい。確かに相手チームの胴上げは屈辱であり報道もそれが度重なる点を強調しているが、今のライオンズは世代交代の時期であり、期待を上回る若手選手が複数台頭してきた。彼らに相手チームの喜ぶ様子をしっかりと脳裏に焼きつけて、シーズンオフの糧としてもらいたい。

    主軸の中村とメヒアが不調でスタメン落ちの時期には大型連敗を危惧したが、実際は逆だったことからもライオンズは変わりつつある。辻監督の来季に期待したい。
 



4番に山川・5番に森が座り、不調の中村は6番。
今シーズンを象徴するスタメン(9月7日・対ロッテ)