BALI 2005


2005年4月27日から5月7日でインドネシアのバリに行ってきました。(^-^;)



私にとっては昨年のメナドに続き2度目のインドネシアです。
今回はうちのママさんも仲間に加えてもらってのバリツアーです。ノンダイバーで海外旅行の経験のないママさんを連れて行ってどうなるか、ちょっと不安でした。











 

 

 

 

4月27日(水)11:00成田発ガルーダインドネシア。

この時期のガルーダインドネシア航空は日本人客でいっぱいでした。 ちょっと荷物の重量オーバーでクレームがあるが、何とか無事に出発。
17:00無事バリデンバサール空港に到着。パパスダイバーズの上田さん(若いスタッフが迎えに来たと思ったらこの人がパパスの社長さんでした)の出迎えを受け、両替、水等の買出しのためにサヌールのマーケットへ。
今回はママさんを同行して二人のため、まず30,000円をルピアに両替。1円が90ルピアくらいのためだいぶお金持ちになったように財布がふくらみます。
両替後サヌールのマーケットへ。ミネラルウオーターと必需品のビールを6本購入。ビールはもっと買っておけばよかったと反省。はぎさんは例によって果物を仕入れています。結局はぎさんが購入したのか、どなたが購入したのか?トランバンに到着後ご馳走になりました。
このマーケットでトイレができるとのことで、空港で行くのは我慢してしまいましたが失敗でした。結構凄いトイレで初めてのママさんはびっくりしてしまっていました。
必需品を仕入れた後、一路トランベンに向け出発。運転手と今後ガイドを務めてくれるアルタと我々7名と荷物を満載にしたバンはフルスピードでトランバンに向かいます。時々スコールも降ってきています。たしか10時をとっくに過ぎたころトランバンのミンピリゾートに到着。チェックイン後レストランで食事もできますといわれたが皆食事をする元気もなく部屋ごとに分かれて解散。おやすみなさい。で、夜中に何回か凄いスコールが降ってました。

4月28日(木) 7:00朝食。6:50ころママさんと二人で食堂へ。誰もいないので海の状況を見て、いったん引き返す。結構な波が立っていました。エントリにちょっと不安がよぎります。
7:00をちょっとすぎたころ再び食堂に向かうと既にはぎさんがきていました。はぎさん早いです。メニューも良くわからずアメリカンブレックファーストを注文。以後も同じものばかり注文するのでママが怒りました。どんな種類があるの!!!。私にも良くわかりません〜〜。以降小川さんとかよちゃんに助けてもらいました。
毎回海外に出るたびに現地では英会話を習得しなければと思うのですが、帰ってくるとけろっと忘れてしまいます。

10:00集合で一本目です。ミンピリゾート前のビーチに向かって左側のドロップオフです。結構な波が立っているのと、チェックダイブの意味も含めてカメラは持たずに入りました。大きなウミウチワが印象的、ウミウチワにこれまた大きなクダゴンベが何匹も寄り添っていました。 ちょうど深さ30mに位置する直径3mはあろうかという大きな海うちわは圧巻で,クタゴンベがたくさん付いています カメラを持って来ればよかった〜〜。透明度はまあまあ、水温30℃の暖かいのが何よりです。が、イグジットが大変。ガイドのアルタの指示に従って一人づつ出ろとのこと。波のもまれながらフィンを脱ごうとしていると波打ち際からすばやく手伝いのお兄ちゃんが二人ぐらいやってきて抱えあげてくれます。

昼食はホテルを出たところのレストランで食べます。エキジットしたまま車でレストランに連れて行ってくれます。ママさんが一人ミンピに残っています。ガイドのアルタだけで向かいに行ってもらっても、ママがびっくりして来てくれないと困るので私が車に乗せてもらい迎えに行きました。歩いていってもミンピから2〜3分くらいの距離にあるレストランなんですけど。
これまた昼食もメニューがわかりません。ミーゴレンを食しました。当然ながらママと二人分を頼んだのですがあまりにもスパイシーなのと量が多いので結構残してしまいました。と、レストランのお兄ちゃんが何か問題があったのか?と心配そうに聞いてきます。「ノープロブレム」・・・・以降一人前をママと二人でシェアして残さないようにおいしくいただきました。

14:00くらいから二本目、ここのポイントのメインの沈潜です。カメラをセットして勇んで出かけました。車で2〜3分のポイントです。が、行ってまたびっくり。波が荒〜〜い。私は最初にカメラをギブアップ。結局皆さん、カメラを持たずにエントリーです。が、これまた大変。お兄ちゃんたちに二人がかりで波打ち際に連れて行かれ、波の状況を見ながらフィンをはき終わり、波打ち際から離れるまでサポートしてくれますが、お兄ちゃんたちもおぼれそうで必死な様子でした。

夕食はお昼と同じレストラン。ビールも飲んで一人500円くらい、食事は結構安い。

ミンピリゾートです フロント前にて
我々の部屋の前にて 朝食のオーダーにはいつもかよちゃんのお世話になりました
荒れるビーチ ちょっと不安がよぎります
結構波が高いです どなたかが購入したマンゴスチンをご馳走になる
相変わらずのひょうきんです 皆そろって夕食(昼夜いつもこのレストランでした)
ソトアヤム(具沢山のスープです) チキンステーキ(結構気に入りました)。                            
4/26         Indonesia Bali Turamben                PAPAS DIVE CENTER
Tank No. POINT 水 温 ENTRY 時 間 平均水深 最大水深 透視度 潮 流
413 ドロップオフ(チェックダイブ) 30℃ ビーチ 60min 14.6m 30.8m 10〜15 波高し
414 沈船 30℃ ビーチ 48min 15.4m 28.2m 10〜15m 波非常に高し
■ドロップオフ: 60mまで落ち込むドロップオフになっており綺麗なハナダイ、ハゼ等々たくさん見られます。ドロップオフの手前の砂地には稀種と言われる魚が多く生息しフォトグラファーの好むポイントだそうです。 ■沈船 第二次世界大戦時に日本軍により沈められたアメリカの貨物船、全長120mが水深5mから見ることが出来ます。トランベンのダイブポイントのメインですがダイバーの増加により珍種といわれる魚が減っているそうです。風が吹くとすぐに波が立つためエントリーエキジットに苦労する事も。ピグミーはこちらで!忘れてはいけないのが、沈船外の砂地。小物が豊富で、マクロ派は沈船自体よりもこちらのほうが楽しいかもしれません。トランバンで一番ウミウシが多いのも沈船外だそうです。  

4月29日(金)波に負けてボートダイビングに変更

あまりの波の強さに負けてビーチからのエントリは断念しボートダイビングに変更。 小さなアウトリガー船に二人づつ分かれて乗り込みます。

沈船ポイントへ。ボートマンがへたくそで、流れの下から順にエントリさせ、ガイドのアルタを潮の流れの頭でおろしたのでアルタまでの水面移動が大変です。疲れました。このダメージでくまさんはまた足の具合を悪くしてしまいました。

ピグミーシーホースがいましたがあまりに小さいためカメラは早々に断念しました。で、帰国早々クローズアップレンズをもう一枚購入してしまいました。クローズアップレンズを2枚にしたらどうなるのか早く試さねば。 犬が牙を向いているような顔をしているドッギーバックがいると教えてくれました。お魚辞典だと Steene'sDottybackだと書いてありました。



二本目はアラマンダ(ALAMANDA)→ドロップオフ→ビーチです。ボートエントリをしてビーチからエキジットだそうです。私のバディのはぎさんがエントリ直後に何か騒いでいます。 はぎさんウエイトを落としたらしいです。アウトリガー船が小さいためBCは水面で着脱します。BCを水面で着ているときにウエイトベルトに触ってしまいウエイトベルトごと落としてしまったようです。
くまさんは足がつったようでパス。はぎさんはくまさんのウエイトを借りましたが、アルタは必死で探してきました。

このポイントで大きなカンムリブダイを二匹見ました、久しぶりのなつかしのご対面でした。 エキジット間近の浅場でギンガメアジの大きな群れがいました。はぎさん必死でいいアングルを探しています。やはりトランベンのポイントはドロップオフと沈船がお勧めです。ただし、波が荒いせいか透明度がいまいちでした。波が穏やかで透明度がよかったら・・・・・。潜水時間76分、今までの最長記録かな?



散歩途中で雑貨屋さんでドリアンを売っているのを発見。はぎさんに伝えると即決、みんなで買出しに行くことに。価格交渉のために小川さんを巻き添えにして皆で近くの雑貨屋さんへ。いくらかと聞いても単位が違ってあまりぴんとこず。円換算で数百円だったようで、結局小川さんにゴチになってしまいました。
私は食わず嫌いでだめなんですが、ドリアン初めてのママさんはおいしいと言って結構食べていました。


皆さんはナイトダイブへ。私はめげて、ママさんと陸番です。ミカドウミウシ、スパニッシュダンサーがいたと、かよちゃん喜んでました。ちょっとうらやましいかも・・・・・。



Turambenのポイントマップ1 Turambenのポイントマップ2
ボートはこんな感じの小さなアウトリガー船です ヤッコエイ
小川さんの撮影風景です ドッギーバック(牙をむいたブルドックの顔のようだとのこと)
ウミウシたち1                                     ウミウシたち2
カンムリブダイと一年ぶりのご対面 カクレクマノミのニモです
イロブダイの幼魚 ギンガメアジの大群
はぎさん撮影の図 渦を巻きそうでしたが、残念・・・。
やはり南国、花々がきれいです ドリアンです
このはぎさんのうれしそうな顔 ママさんも始めてドリアンをいただきました
皆さんナイトへ出発です。一人変な人が・・・。かわいそうなのでちょっとボカしてみました。 気をつけて行ってらっしゃい。
4/27        Indonesia Bali Turamben       PAPAS DIVE CENTER
Tank No. POINT 水 温 ENTRY 時 間 平均水深 最大水深 透視度 潮 流
415 沈船 30℃ ボート 56min 14.8m 22.2m 20m 波高し
416 ALAMANDA(アラマンダ) 31℃ ボート 76min 9.8m 19.6m 10〜15m 波高し

4月30日(土)波荒くうねり非常に強し

4月30日(土) 一本目タイサピポイント(TAI SAPI POINT)
牛の糞も転がっており、ヤギものんびりと放牧されていました。何の変哲もない伊豆ビーチと変わらないようなポイントです。
遠くにはアグン山(駿河湾と富士山のようでした…ここがバリでなかったら勘違いしてしまいそうです)。アグン山は実は3,000m以上ある高〜〜〜い山だそうです。

波荒くうねり非常に強し。
ガイドのアルタがうねりが強いのでポイントを変更しますか?と聞いてきましたが結局ここで一本潜りました。マクロものがいろいろいましたが体が安定せず、ピンボケ多し。だが、結構レアものがいましたね。


ミンピ前ポイント(MIMPI POINT)
あまり印象なし。ガイドのアルタが浅場のごろたをひっくりかえし、キンチャックガニを見つけてくれました。初めてだったのでこれはうれしかったです。かよちゃんの手のひらに渡してくれました。手のひらを撮影しやすいようにいろいろ傾けて協力してくれるのですが、小さいのと、浅場でうねりが入っているのと、悪条件が重なりうまく撮れませんでした。ピンボケです、残念!!! キンチャックガニ、かよちゃんのグローブの中に入ってしまっていました。いごごちがいいのかな? グローブに入れたまま持ってきて、陸上で撮影すればよかった?





ママさんとプールでシュノーケリングの練習です。ウエットスーツを着ているから絶対に沈まないと言っているのになかなか私の手を離しません。何度かやっているうちにやっと慣れてきたのか、少し手を離しても大丈夫なようになってきましたが、まだまだですね〜〜。 今回はラグーンではなく、砂地で波も荒いため海でのシュノーケリングはできませんでした。そのうちさんご礁の浅場でカラフルなお魚たちをシュノーケリングで見せてあげましょう。


で、本日もナイトダイブはパスしました。プールサイドでのんびりビールでリゾートです。もう、いい年なので皆さんと競わずに、今後もこのリゾートパターンで行くことにします。

アグン山とヤギの放牧地。こんな風景です ピカチュウ?
ウミウシたち3 ウミウシたち4
きれいだったのでちょっと撮ってみました ウミウシたち5
ウミウシたち6 ウミウシたち7
ウミウシたち8 かよちゃんの手のひらでおどらされているキンチャクガニ
ママさんの雄姿、プールでシュノーケリング練習です リゾートしてます
4/28 Indonesia Bali       PAPAS DIVE CENTER
Tank No. POINT 水 温 ENTRY 時 間 平均水深 最大水深 透視度 潮 流
417 TAI SAPI POINT(タイサピ) 30℃ ビーチ 50min 13.0m 23.6m 10m うねり強
418 MIMPI前ビーチ 30℃ ビーチ 71min 11.6m 26.2m 10m 波高し

5月1日(日)トランベン最後のダイブです

1本目ドロップオフ。 やはりドロップオフは波が荒くても深場は穏やかだし、透明度も比較的よいのでご機嫌です。もう一度、大きなウミウチワとクダゴンベにお目にかかりたかったのですが、ウミウチワポイントには行きませんでした。ガイドのアルタが浅場のごろたを長時間にわたってひっくりかえし、フリソデエビを見つけてくれました。初めてだったのでこれもうれしかったです。ただし、小さいのと、浅場でうねりが入っているのと、白っぽいのと、悪条件が重なりうまく撮れませんでした。ピンボケです、残念!!!

2本目はパス。早めに器材を乾かして移動の準備です。かよちゃんもパスをしていました。何をするのかと思ったらスパに行っていたようです。

昼食後ロビナへ移動。器材はメッシュに入れたまま。スーツケースとメッシュに荷物がふくらみ、大型バスといつものバン2台でロビナに向かう。





竹のガムランの生演奏に迎えられてチェックイン。ウエルカムドリンクをおいしくいただくが、アルコールが入っていたらしく、中村君とかよちゃんは真っ赤な顔をしています。


薄暗くなってきました。バリダンスを鑑賞しながらブッフェスタイルの晩御飯です。
バリダンスの最後に踊り子さんが一緒に踊らないかと舞台から降りてきました。ここには添乗員に連れられた日本人旅行客10名ほどがいましたが皆静かで誰も踊りません。
くまさん、誘われ真っ先に踊りだしました。ヤンヤ、ヤンヤ・・・・・。
中村君も踊りだしました。舞台俳優だけあって舞台度胸満点です。度胸だけですよ。よい演技をしたわけでは決してありません。
小川さんも、かよちゃんも踊りだしました。旅の恥は掻き捨て状態です。外人の女性一人も踊りましたが、我々の独り舞台でした。

はぎさんのビデオがあります。DVDに焼いてもらって秘蔵品、お宝ですね。

ダイビングまでのんびりと ちょっときれいなので。
ミドリリュウグウウミウシ ウミウシたち9
フリソデエビ フリソデエビ
プリバグースロビナリゾートです これがアルコール入りのウエルカムドリンクです
バンブーガムランでお出迎え プリバグースロビナの庭
私たちの部屋です バリ舞踊を見ながらブッフェスタイルの夕食です
バリダンス くまさん真っ先に踊りました
さすが中村君、舞台度胸満点です 小川さん、かよちゃんまでもが・・
4/29 Indonesia Bali       PAPAS DIVE CENTER
Tank No. POINT 水 温 ENTRY 時 間 平均水深 最大水深 透視度 潮 流
419 ドロップオフ 30℃ ビーチ 61min 14.6m 35.6m 10〜15 なし

5月2日(日)3日(月)ロビナ

5月2日(日)
ロビナのプリバグースロビナリゾートから車で30分くらいのプリジャティ(PJ:PuriJaty)というビーチです。海沿いの畑に囲まれた辺鄙なビーチです。うらぶれた雑貨屋さんが一軒ありその隣の道路の端に器材を広げてセッティングです。なんか葉山の道端でセッティングしているのを思い出してしまいました。
ママさんも一緒にきています。運転手さんと陸番です。話が通じないながら結構おしゃべりをしていたようです。ここでは犬を食べるんだと聞いてだいぶびっくりしたようです。また私たちがダイビング中に地元の若者たちが寄ってきて器材をものめずらしげに触ったりしていたそうです。

1本目、このPJビーチは水深7mほどの浅場がずっと続きます。汚いごみの浮いている砂地ですが結構面白いものがいます。昨年のレンベと同じで汚い砂地はマクロの聖地のようですね。
エントリ直後にでかいタツノオトシゴが砂場に横たわっていました。子供を持っているようで苦しそうに砂場を移動していました。でかいコブシメも泳いでいます。
ガイドのアルタが大きい貝をのぞき込んで、貝を壊したり何かを出そうとしています。貝を砂地において、じっと見ていたり・・・、何をしているのかな〜〜。
ミミックオクトパスが潜んでいたようですが見られませんでした。潜水時間83分、あっさり一回の潜水時間の最長記録を更新してしまいました。

2本目、珍しいミミックオクトパスに期待です。ガイドのアルタが汚い砂地にちょこんと何かが出ているところに差し棒を置いて皆にじっとしていろと合図を送ってきます。ナニをしているのかわかりません。差し棒をじりじりと目的のところに近づけていきます。するとその差し棒に興味を持ったのか縞々なたこが出てきました。アルタが期待にたがわずミミックオクトパスを見つけてくれました。皆でいじめるといろいろな形になって砂地を逃げていきます。


3本目も潜る皆さんを残して中村君とママさんと私は一足早くホテルへ帰ります。
翌日のダイビングもキャンセルしてママさんと二人でスパを体験するつもりです。これでバリダイビングも一足早くすべて終了です。 器材をすべてゆっくり時間をかけて洗います。ビールを飲みながらのんびりリゾートでした。


3本目のダイビングから帰ってきた小川さんにスパを予約してもらいました。ママさんと私でカップルスパです。どんな感じでしょうね〜〜。明日が楽しみです。









5月3日(月)
皆をダイビングに送り出してママさんと二人でのんびりテラスでくつろぎます。 この豪華なリゾートホテルの一角を自宅代わりに利用している上品なご婦人とお話をしました。
ご主人はマグロの養殖を技術指導している方だそうで、長らく海外生活をされているそうです。リゾートホテルの一番端のプール付の一部屋をかりてメード二人を雇って優雅に暮らしているとのこと。暇だったらご主人の養殖現場の見学に案内しますといっていただきましたが、期待のスパを予約しているので、残念ながらお断りしてしまいました。バリのディスコ爆破事件で客足が途絶えたときにこのリゾートの一角を自宅代わりに使っていただけないかという話があり以後ずーとここに住まわれているそうです。親切でやさしそうな方でした。

12:00勇んで予約したスパへママさんと一緒に行きました。会話ができないで行き違いが発生するとまずいので、予約した日時とルーム#、予約したスパのコース名を紙にメモしてもって行きました。 何か行ったのでこのメモを見せたらすんなりスパコースに入ってくれました。3時間コースのカップルスパです。水着を着ていったのですがこれに着替えろといって、ママさんにはビキニの水着、私にはビキニのパンツを出してきました。ママさんのビキニは店の人がいろいろサイズの小さなものを探していましたが、やはりちょっと大きかったとのことです。
まずは、二人並んでオイルマッサージ、これは気持ちがよかった。次に何か塗られてしばらく放置されそれから垢のように塗ったものを落としています。なんだこれは?
スクラブだそうです。
次にスクラブの汚れを落とすため、二人でハーブバスにつかりました。何か飲むかといわれお風呂の中でしょうがの入ったお茶を飲みながらのんびり二人で入浴です。
その後新しい水着とパンツに着替えフェイスマッサージです。何かいろいろ塗りたくりながらマッサージをしてくれました。結構体と顔がつるつるになっていました。が、私は全身のオイルマッサージだけ3時間がよかったな〜〜。年寄りの男にエステは無駄ですね!!!。

かよちゃんもスパに来ていてバスタブの中で優雅にお茶を飲んでいました。

で、ママさんのエステ後です。私が言うのもなんですが、結構ツルツルの様子がわかりますね。












Bali Ubud編へ続く

PJビーチにて。 エビたち
タツノオトシゴ結構大きい ホウボウ
でれっと中身を出してくつろいでいる貝 ミミックオクトパス、ひらめの格好で逃げている?
足を開くとこんな格好です 必死で砂地に潜ろうとしています
メガネウオが隠れています プリバグースロビナの花々
プリバグースロビナの花々 カップルでくつろぐこんな場所がたくさん海辺にあります              
食事時のかよちゃんの日課です こんな格好でライスが出てきました
はぎさんバンブーガムランを演奏するの図 スパをするコテージです
スパ後のママさん、心なしかお肌が・・・ 夕食後のログ付けの風景                           
4/30 Indonesia Bali Lovina       PAPAS DIVE CENTER
Tank No. POINT 水 温 ENTRY 時 間 平均水深 最大水深 透視度 潮 流
420 PJ(Puri Jaty)ビーチ 30℃ ビーチ 83min 10.4m 25.0m 8〜10m なし
421 PJ(Puri Jaty)ビーチ 30℃ ビーチ 62min 10.2m 19.2m 8〜10 なし
■PJ(PuriJaty:プリジャティ): シークレットベイと並ぶ超マクロポイント。どこかのショップが開発し、最近公開になったポイントだそうです。遠浅のポイントでビーチから約100mは水深7m前後。その後はスロープでどこまでも落ちていきます。珊瑚は殆ど無く、目の粗い砂地になっております。PJにはトイレ、シャワー等の設備がなにもありませんでした。(ダイビング後に浴びるショップが水は持っていきました)



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