ダイビングトピックス

２００１．８．１８～１９　伊豆大島の田子ツアー
台風１１号が南の海上をうろうろしているが快晴、風もなく穏やか。前回２回の伊豆大島ツアーが中止やらなにやらで行けず。３度目の正直で何とか大島に行けそうです。・・っと思っていたところに大島マリンリゾートから情報です。台風の影響で秋の浜、野田浜ともに海況が悪くダイビングが難しそうだとの事。３度目の正直かと思ったら、何の事はない２度あることは３度あるでした。熱海港で皆で相談です。伊豆付近は全般に海況が悪いそうで今度のツアーは中止かとあきらめていたら、西伊豆の田子は何ら問題ないとの事。田子、黄金崎あたりの一泊ツアーに急遽変更していざ西伊豆へ。熱海近辺も西伊豆の海岸線もべたなぎで風もなく穏やかです。どこが海況が悪いのかわかりません。

8/18 田子ターニングポイント

Tank No. POINT 水温 ENTRY 時間平均水深最大水深透視度潮流

239 弁天島 24-22℃ ボート 50min 9.6m 23.6m 10～15m なし

240 白崎 24-23℃ ボート 52min 10.2m 21.0m 10～15m なし

241 前浜（ナイト） 24-22℃ ボート 35min 9.4m 13.4m ナイトなし

弁天島：毎度おなじみの弁天島です。波も流れもなく穏やかです。エントリ直後に大きなワニゴチが寝ていました。
白崎：潜るたびに緑のエダサンゴが黒くなっていきます。白化ではないので寒くなると緑に変わるのか？いずれにせよ痛々しいエダサンゴの群れです。トビエイが一匹遊んでいました。
前浜：田子で始めてのナイトダイブです。なおかつボートのナイトはダイビング暦初めての経験です。このナイトではじめてサカタザメを見ました。サメといってもエイの仲間だそうです。このサカタザメもゆっくり泳いでいきましたのでじっくり見ることができました。ただし写真をとっていた人には結構すばやく逃げたように感じたそうです。ナイトのあまり好きではない私はサブライトしか持っていきませんでしたが、そのサブライトも途中で電池が切れてしまいました。水中で予備のライトを貸してくれた稲本ちゃん、よこちゃんありがとう。よりちゃん、ナイトでフィンなんか落として・・・見つからなかったら大変ですよ。けど、結構落ち着いてはきなおしてましたね。
アフターダイブは土肥金山の砂金とりです。皆馬鹿にしていましたが砂金とりが始まると無口になり夢中で砂と水に格闘していました。私はたった６粒。この遊びが一番疲れ、腰が痛く、次の日のダイブに影響が出てしまいました。
砂金とりの後は堂ヶ島の民宿小春荘に戻り夕食です。この小春荘はおすすめです。食事が豪華ですごい量なんです。舟盛りの刺身が４人に１つ、他のおかずの品数も数え切れません。ナイトダイブ前なのでせっかくのお刺身でも酒が飲めません。がまん、がまん。それでも総さん、ブーニャン、たけちゃん、よこちゃんが勢ぞろいしているので大量の夕食も結構平らげてしまいました。
18:50ナイトダイブへ出発。
夜はブーニャンのいびきです。ブーニャンより早く寝てしまおうと思ったのですがブーニャンは寝つきも驚くほど早く横になったと同時にもういびきです。
１９日朝、早めに黄金崎へ行ったのですが駐車場は早くも満杯です。眺めも良いし、芝生が広がってきれいだし、のんびりできるポイントです。春はエグジットして海から顔を上げると崖一面に桜が咲いていてとてもきれいだそうですよ。

8/19 黄金崎ターニングポイント

Tank No. POINT 水温 ENTRY 時間平均水深最大水深透視度潮流

242 黄金崎 24-23℃ ビーチ 41min 9.4m 13.2m 10m なし

243 黄金崎 24-23℃ ビーチ 45min 8.0m 12.0m 10m なし

黄金崎ビーチ：初めてのポイントです。芝生が広がり西のミニ海洋公園といったところです。風が少しあり、若干波打ち際はざわついていました。東伊豆は風で潜れないのか結構人が出ていました。東伊豆のGoToTheSeaの横田さん夫妻も黄金崎に来ていましたので多分東伊豆はだめなんですよね。エントリしてすぐの左側の砂地にネジリンボウがいました。わかりやすく住みかの周りを石で囲んであります。このネジリンボウはすごい人気ですごい数のダイバーが周りを囲んで写真をとったり見たりしています。このダイバーで騒がしい中、結構引っ込みもせずダイバーたちに愛嬌を振りまいています。間違って引っ込めてしまったりしたら大ひんしゅくをかいそうです。トビエイが一匹遊んでいましたが、このトビエイ何を思ったか私に向かって進んできました。思わずよけてしまいましたが目の前でとんぼ返りをして戻っていきました。おかげでトビエイの顔を間近でゆっくりと見学をすることができました。
今回は私の撮影した写真がありません。カメラを持っていくと何かとらなくては・・・と意気込んでしまい、疲れるんです。
で・・・・・・・・今回の写真提供はかよちゃんで～～す。
黄金崎の人気者ネジリンボウです。
ハウジングCX600、カメラ：CanonEosKiss５０mmマクロ
民宿小春荘でお土産にくれた干物もおいしく頂きました。－終わり－

２００１．１．２８～
ＤｉｖｅＮＯ．：２０５～２１６
潜水地：パラオ
ヘルフリッチ(ｼｺﾝﾀﾞﾃﾊｾﾞ)
常連メンバー＋Ｋ４くまさんでパラオに行ってきました。日本から近いし、海はきれいだし最高です。で、なぜかパラオでマクロ写真ばかりです。変態ダイバーですな。

２００１．１．２８～
ＤｉｖｅＮＯ．：２０５～２１６
潜水地：パラオ
マンジュウイシモチ
５メートル以下の浅場で皆で小物探しです。目をさらにして一時間以上も潜ってました。マンジュウイシモチは初めてでしたし、きれいでしたがいやと言うほどたくさんいました。

２００１．１．２８～
ＤｉｖｅＮＯ．：２０５～２１６
潜水地：パラオ
カニハゼ

２００１．１．２８～
ＤｉｖｅＮＯ．：２０５～２１６
潜水地：パラオ
アケボノハゼ
パラオの水中写真集は ●Ｎ村くんのページ
 ●ハイビーさんのページ
 ●よしこさんのページでどうぞ

１９９９．５．１９
ＤｉｖｅＮＯ．：１００
潜水地：伊豆八幡野
平日さぼって１００本記念ダイブに行きました。ばちがあったってごらんのように雨にけぶる寒い一日でした。一本で切り上げて温泉に避難。

２０００．１１．２６
ＤｉｖｅＮＯ．：２００
潜水地：伊豆海洋公園
２００本記念です。皆に祝福してもらいワインで乾杯。
近頃はカメラが重くて国内ダイブではサボってます。

１９９８．１１．１
ＤｉｖｅＮＯ．：８１
潜水地：伊豆大瀬崎
ウミテング
ダイビングを始めて一年目でカメラにはまりました。カメラはキャノンＥｏｓＫｉｓｓハウジングはＳＥＡ＆ＳＥＡのＣＸ６００です。

１９９９．１．３１
ＤｉｖｅＮＯ．：９３
潜水地：伊豆大瀬崎
ソバガラガニ
この頃はカメラをかついで毎週末土日は大瀬崎通いでした。

１９９８．０４．２８
ＤｉｖｅＮＯ．：２４～４２
マレーシア在住のよしこさんをたよって、生意気にも初海外ツアーでシパダンに行ってきました。このメンバーがこれ以後の海外ツアーの常連になるんです。

シパダンの水中写真集はハイビーさんのページでどうぞ

１９９８．２．７
ＤｉｖｅＮＯ.：１３
潜水地：伊豆大島秋の浜
さっそくアドバンスダイバーにチャレンジです。インストラクターは現ターニングポイントオーナーのそうさん。一緒にアドバンスをとった右下の女性は現在では某ダイビングショップの藤沢店の店長です。

水中での勇姿です

１９９７．１１．２１
○○才、歳をとってからの手習いでダイビングを始めました。
生意気にも沖縄宮古島でＣカードを取得しました。

8/18	田子			ターニングポイント
Tank No.	POINT	水温	ENTRY	時間	平均水深	最大水深	透視度	潮流
239	弁天島	24-22℃	ボート	50min	9.6m	23.6m	10～15m	なし
240	白崎	24-23℃	ボート	52min	10.2m	21.0m	10～15m	なし
241	前浜（ナイト）	24-22℃	ボート	35min	9.4m	13.4m	ナイト	なし
	弁天島：毎度おなじみの弁天島です。波も流れもなく穏やかです。エントリ直後に大きなワニゴチが寝ていました。白崎：潜るたびに緑のエダサンゴが黒くなっていきます。白化ではないので寒くなると緑に変わるのか？いずれにせよ痛々しいエダサンゴの群れです。トビエイが一匹遊んでいました。前浜：田子で始めてのナイトダイブです。なおかつボートのナイトはダイビング暦初めての経験です。このナイトではじめてサカタザメを見ました。サメといってもエイの仲間だそうです。このサカタザメもゆっくり泳いでいきましたのでじっくり見ることができました。ただし写真をとっていた人には結構すばやく逃げたように感じたそうです。ナイトのあまり好きではない私はサブライトしか持っていきませんでしたが、そのサブライトも途中で電池が切れてしまいました。水中で予備のライトを貸してくれた稲本ちゃん、よこちゃんありがとう。よりちゃん、ナイトでフィンなんか落として・・・見つからなかったら大変ですよ。けど、結構落ち着いてはきなおしてましたね。

8/19	黄金崎			ターニングポイント
Tank No.	POINT	水温	ENTRY	時間	平均水深	最大水深	透視度	潮流
242	黄金崎	24-23℃	ビーチ	41min	9.4m	13.2m	10m	なし
243	黄金崎	24-23℃	ビーチ	45min	8.0m	12.0m	10m	なし
	黄金崎ビーチ：初めてのポイントです。芝生が広がり西のミニ海洋公園といったところです。風が少しあり、若干波打ち際はざわついていました。東伊豆は風で潜れないのか結構人が出ていました。東伊豆のGoToTheSeaの横田さん夫妻も黄金崎に来ていましたので多分東伊豆はだめなんですよね。エントリしてすぐの左側の砂地にネジリンボウがいました。わかりやすく住みかの周りを石で囲んであります。このネジリンボウはすごい人気ですごい数のダイバーが周りを囲んで写真をとったり見たりしています。このダイバーで騒がしい中、結構引っ込みもせずダイバーたちに愛嬌を振りまいています。間違って引っ込めてしまったりしたら大ひんしゅくをかいそうです。トビエイが一匹遊んでいましたが、このトビエイ何を思ったか私に向かって進んできました。思わずよけてしまいましたが目の前でとんぼ返りをして戻っていきました。おかげでトビエイの顔を間近でゆっくりと見学をすることができました。