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『臨死体験』神様と死神 2006/1/25UP

私の臨死体験の日記。
私は気付いたら病院の中でした。
その日記を書きます。

2005年12月。
私は自宅の近くの階段で転倒。

私に息がなかった。
お母さんが救急車を呼んでくれた。
母曰く「救急車の中でさやかの心臓は本当に止まった」。

私は臨死体験をしていた。
魂は別の世界へ。
私は神様と死神様の声を聞きました。

「生きたほうがいい!!」

私の居た場所は、まるで、江戸時代の京都の屋敷の庭のようです。
砂がひいてあり、日本列島調度の石と岩のある砂庭です。
誰かの屋敷でした。

私は声を聞いて走り出した。
その声の場所。屋敷の一箇所の部屋に、神様と死神が会議をしていた。

死神「死んだ方がいい・・・寿命が切れている」。

何を言っているのかが分かりません。死神は声が小さいです。

神様「生きたほうがいい!!!」。

神様の顔はよく見えないし、障子の穴から死神のチャクラと印が見えます。
神様の声は大きいです。
後で判明。諏訪神社の〝龍神〟だから、声が大きい。

10分以上、2人の声と言葉を聞きました。
死神の声が小さいので、
私は歩いて、屋敷の一箇所、二箇所、三箇所。
庭の砂の中を裸足で歩きました。

すると、屋敷の三箇所の部屋に、

畳の上に白い紙が全部広げてある。

3つの畳の中に大きく白紙が広げてある。あと、

赤・黄・紫・黒・白

の小さい絵の具が入る器がありました。
太い筆もありました。
私は筆の使い方が判りません。私の指で絵の具の色を塗りました。

桜の花を描きました。

赤色で五枚づつ。花五枚の中心に、黄色。葉は紫色です。

5時間。

私は畳3畳の満開の桜の絵を全部描きました。紙全部が、桜の花です。

私は屋敷の桜の花を描きました。
これで5時間。

時々人間界に意識が戻ってきていた。
しかし病院の点滴を取ってしまう私。
人間界より神様死神の世界の方が大事で、またあの世へ戻る。

私はまた5時間満開の桜の花を描いた。

「綺麗・・・!!これは凄いわ!!」

女性の声です。誰かが私の花の絵を見ています。
私の花の絵は桜でした。

ねり「私、また死んで、まだ描いていてもいい?」。

女性「それは駄目!!私は卑弥呼とゆう巫女です。
千年前、私は神になりました。
ここまで花を描いたら、生きたほうがいい!!」。


その声を聞いて、二人の神様は歩いて、私の絵を全て見に来ました。

神様「ほら。生きた方がいいでしょう!!」。

神様「こんなに綺麗でしょう?」。

死神「ごめんなさい・・・」。

死神は泣いてしまいました。

その後、死神は夢で会い、死神になった理由を教えてくれました。
死神は、江戸時代、人間として死亡後、寺で自らのお葬式中に
大地震で大勢の人が死んでしまいました。
その後、普通の人間が神様になれる訳ないのですが、
大地震で仕事上、死神になっていいと云われ、死神になった理由を話してくれました。
死神は地上を視て、死亡後の女性の魂は、天国に連れて行くんですって。
地獄には連れていないんですって。
大変ですね。死神様も。

その後、巫女様が

巫女様「神様、皆様見てーーー!!!」。

すると、神様が10人以上歩いて、私の桜の花を見ました。
私の花は、最後は赤と白を筆を使い、桜にしました。

神様皆「生きたほうがいいよね~~~!」。
別の神様「そうだね~~~~!」。

そして私は、目が覚めた。
病院でした。

友人達とは年賀状・暑中葉書が便りです。
10年間以上の記憶がなく、サイトの使い方も忘れ、一からやり直し。

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