ボードゲーム
ゲーム名内容評価
Elfenland
(エルフェンランド)
ドイツで人気のあるボードゲームにゃ。
エルフとなって世界を巡る旅に出るゲームにゃ。
このゲームはボード上にあるエルフの国の各々の街を
平原/山岳/森林/砂漠/川/湖でつなげてるにゃ。
各街にチェックポイントを置き、それを回収するような形で進行するにゃ。
ルールは、4ラウンドを使ってコマを回収するんだけど、
移動手段は8枚のカードと5枚のチップを使って移動するにゃ。
まず、チップを手元に5枚集め(うち1枚は裏返し)るにゃ。
このとき、自分のもちカードと同じ種類の物を集めるのがポイントにゃ。
5枚集めたらMAP上の道に順番に置いていき、全員がパスするもしくは
全員のチップが無くなったら移動開始にゃ。
移動するときはチップと同じ種類のカードが無ければ、
そのルートを移動できないし、チップが置いてないところは
移動手段が無いから移動できないにゃ。
移動できるところまで移動したら終了。
みんなが移動し終わったら1ラウンド終了にゃ。
これを4ラウンドやってコマを多く取った人の勝ちにゃ。
『98年ドイツ年間ゲーム大賞』と『98年ドイツゲーム賞3位』を
受賞したゲームにゃ。
一度やると意外とはまるにゃ。
人数も2〜6人でできるし、
時間もそんなにかからないので
お勧め度は◎にゃ
Manhattan
(マンハッタン)
ゲーム盤にビルを建てていくゲームにゃ。
上に積み上げられていくビルは、非常にゲームを盛り上げてくれるにゃ。
ゲーム盤に置くコマは、1階から4階の高さに形どられていて、
それを1ラウンドごとに順番に6つ用意するにゃ。
相手がどのコマを用意するか見て戦略を立てるにゃ。
コマを選んだら置いていくんだけど、置き方は配られたカードを使用して
カードに記された場所に置いていくにゃ。
すべて置き終わったら1ラウンド終了し、決算するにゃ。
決算の仕方は、一番高いビルを持っている人に3点、
敷地内に多くビルを建てた人に2点。
後はビルの数だけ点数が入るにゃ。
これを4ラウンドやって一番得点の高い人が勝ちにゃ。
『94年ドイツ年間ゲーム大賞』と『94年ドイツゲーム賞3位』を
受賞したゲームにゃ。
相手のビルをのっとったり、
相手と敷地の取り分を競ったりと
相手とのやり取りがとても楽しいにゃ。
他の人が争っているうちに、
他の場所でビルを増やすと言うのも
戦略の一つとして楽しめるにゃ。
2〜4人で遊べて短時間で終わるにゃ。
お勧め度は◎にゃ。

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