宝塚記念（ＧT）

阪神１１Ｒ　距離２２００ｍ（芝・左回り）
枠番馬番馬名騎手
１１ショウナンパンドラ池添謙一
枠番馬番馬名騎手
１２トーセンスターダム武豊
２３ ネオブラックダイヤ秋山真一郎
２４ アドマイヤスピカ幸英明
３５ カレンミロティック蛯名正義
３６ デニムアンドルビー浜中俊
４７ ワンアンドオンリーＭ．デムーロ
４８ ディアデラマドレ藤岡康太
５９ トウシンモンステラ和田竜二
５１０ オーシャンブルー松山弘平
６１１ ヌーヴォレコルト岩田康誠
６１２ レッドデイヴィス松若風馬
７１３ ラキシスＣ．ルメール
７１４ トーホウジャッカル酒井学
８１５ ゴールドシップ横山典弘
８１６ ラブリーデイ川田将雅


さて、春のＧTもラストになりました。
三連覇のかかったゴールドシップ。
そのゴールドシップが一番人気になるとは思うが、気分屋である以上絶対とは言えない。
とはいえ、阪神での成績はトップクラス3着以内は間違いないだろう。
ここではゴールドシップ以外の注目馬を。
カレンミロティック、ワンアンドオンリー、ヌーヴォレコルト、ラキシスに注目する。
カレンミロティックは前走天皇賞では3着。去年の宝塚記念は2着と一線級の実力馬。
前走後はカイバが落ちたらしいが放牧後立て直した模様。
前走くらいの力は出し切れると陣営は自信を見せている。
7歳馬だが侮れない一頭である。
ワンアンドオンリーは、ダービー馬ではあるが菊花賞から成績は悪かった。
しかし前走の海外遠征で復調の兆しを見せて3着。
阪神は3勝2着1回と得意の舞台。一発があってもおかしくない。
ヌーヴォレコルトは、距離が身近く6着。
敗因はハッキリしているので、立て直しは十分。
絶好調でこのメンバーでも十分通用する。
理想は良馬場だが、馬場が悪くても問題はなさそう。
プレッシャーがなく気楽に乗れるのが好走の予感。
実際1番人気以外の方が成績が良い。
ラキシスはキズナを負かして話題に。
緩い馬場を克服しての勝利で、今回馬場がゆるくても問題なさそうだ。
状態も申し分なく、キッチリ仕上がっている。
鞍上はＪＲＡ所属後初のＧT獲りに意欲を燃やしているルメール騎手。
展開次第で十分勝てる。
他に気になるのは馬場状態が良ければラブリーデイ。


なる五郎の予想は以下の通り。
本命◎はヌーヴォレコルト
○はゴールドシップ
▲はカレンミロティック

馬連　１１−１５　５−１１　７−１１　１１−１３　１１−１６
枠連　６−８　３−６　４−６　７−６