モンゴル航空の機内食
こうゆう時は、夫婦でいくと便利で
魚とお肉どっちも食べれるのだ。

ウランバートルでは、普通のホテルに泊まったので
けっこう普通の食事なのです。

といっても、雰囲気は十分モンゴル
なのですが



なんせ、あちこちでいろいろごちそうになりました。

全部はとても整理できませんが・・・

さてそれではまず





ゲルでのおもてなし料理


料理といっていいのかな

ホットケーキとゆうか、おかしとゆうか
とにかく、モンゴルの牧民の方々は突然の訪問でも
快く出迎えてくれるのですが
その時、家々とゆうかゲル々で作ってくれるのがこの料理
とゆうかホットケーキとゆうかおかしとゆうか・・・です。



煙突ストーブの上で乳をじっくり暖めて
バター状になっています。

たぶんですが、砂糖と小麦粉を入れて
かきまわしてできあがりです






ゲルを訪問したときは、どこでも
スーテー茶とゆう、乳茶を飲ましていただいて

馬乳酒を飲ましていただいたあと

この料理(ホットケーキ・おかし)をいただくのが
おいしいのです。

そして、この料理(ホットケーキ・おかし)
バターとゆうか乳の脂肪分がたっぷり入っているので

その後で出してくれる、強いお酒アルヒを飲むのに
ちょうど胃にやさしくなっている!とゆう風に
できているようなのです。
(馬乳酒はビールなみのアルコールなので、お酒の強いモンゴルの人
にとっては、ほんとにジュースとゆうかお茶がわりみたいです。)





ブルガン村のヒシクトさんちでのごちそうの数々


ヨーグルトは自家製、すごくナチュラル!な味でうまい。

これがおいしいモンゴルのうどん羊肉だしが効いている。





これは、モンゴル水餃子と野菜・肉うどん
これもおいしかった。







左は、焼き肉とマカロニサラダ、中央は羊の臓物をゆでたもの腸詰めのウインナーになったやつが
食べてみるとてもいい味!

これは焼きそば



ヒシクトさんちでは、毎晩、その日に行った釣りの話や
牧民のゲルでの話や飲んだお酒の話など
長テーブルを囲んで、なごやかにゆっくりと

蒙日友好で
食事をさせてもらいました。




これは、ブルガン村からウランバートルへの帰り道
もうほとんど日も暮れておなかもぺこぺこ
で草原の真ん中にポツンとガラス張りの建物
でも、電気も付いてないし・・・
営業中のような感じではないのですが
・・・


入ってみると、てきぱきした若いウエイターさんが裏のゲルに行って
そのゲルにある発電機を回して、電気が灯り
しばらくして、ごちそうを出してくれました。

外資系のホテルの出先レストランで、まだプレオープンなのだそうです。

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