モンゴルのふんころがし


とにかく、なんとゆうか当然ですが

モンゴルは家畜たちの国ですので

あちこちに


いたるところに


ぼとぼとと


てんてんと


いろいろなフンが落ちていますので


たくさんいるのです。



交尾中のフンコロガシ



まあ、それは、それとして、おいといて

このえのちゃん

何してるのか?といいますと





この先生、ツイストなんぞを
踊っているようにみえますが

そうではなくて

これ実はヒッチコックのような作戦が
あったのですが・・・

失敗!


ほんとうは何をしたかったかとゆうと




このバッタくんを撮るためだったのです。

実は、今年のモンゴル
このバッタの大発生!

雨が少なかったせいか
心なしか、前回の時よりも草がだいぶ少ないような
感じで、家畜たちがなけなしのオアシスに
ひしめいているような感じがありました。
それで、よけいに、このバッタも大発生している
ような感じで、動物と虫の草の奪い合い!

乾燥した草地のところでは
このように、ダンスをしながら走ると
それは、それは大量のバッタがドバーっととゆうか
チキチキチキチキ・・・・と一斉に音を立てながら
舞い上がるのです。
それをカメラに納めるつもりで、
えのちゃんは真剣に踊っているのでありました。








これは、シジミチョウの一種
日本にいるのとちょっとちがう。

右の方にタルバガンの穴が見えるのが
モンゴル!なのです。





このムシは、トボトボとゆっくり歩いておりました。



このテントウムシはいっぱいおりました。




これもテントウムシ
このテントウムシがついているヨモギのような草には
こまか〜いトゲがいっぱいあって、
何気なくさわっただけで、手にジカジカッときて
ジンジンくるくらいしびれました。



これもそのジカジカ草
いろんなムシがおりまして、

それこそ、ハナカメムシもおったのですが
写真には撮れませんでした。






このムシもけっこういっぱいおりました。



これは、めずらしい!
モンゴルトノサマガエル



以外とちっちゃい!
みえさんの手がでかいのかもね



これは、ウランバートルの博物館に展示されていた
マルハナバチの標本!

本物は、ブルガン村でバスが動かなくなったときに
河原の草原の中におりましたが、写真は撮れなかった。






これは、イモムシ
どんな親になるのでしょう。





今回、いろんなとこでゴゾゴゾとたくさんいて
不思議だったのは、このムシ



けっこうでかく、胴体が7cmくらいある。
動きもにぶい。
飛ばずに、とにかく、ゴゾゴゾ歩いていた。

セミだと通訳してくれていたが
たぶんコウロギのような感じ
どなたか、教えてくださいませ。

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