２００３．４．１２ 安芸市ヒロミチ会長のハウスにて
テントウムシは、あちこちいろんなところへ
卵を産むが、
寒いときは、だいたい、日だまりのあたたかいところへ集まって
産卵しているようだが、ハウスの中ではやっぱり
アブラムシがたくさんいるところへ産み付ける。
これは誘引ひもに産み付けられた卵
それから、Ｋ大のマツオさんによると
このきれいなレモン色の卵が、色が変わってきて
こういう色になると
中でモゾモゾしてるかどうかしらんが
幼虫になる直前らしい。
そして
これが生まれてちょっとしたテントウムシの幼虫くんで
卵の脱け殻はパクパク食べちゃうらしい。
ちょうど一緒に、コレマンアブラバチのマミーがあるが
もちろん、テントウムシの幼虫は、マミーもパクパクと
食べるようだ。
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