月末
責任重い
『すすかびすっとば〜』は試験場では今年は試さない
とゆうこととなった。いろいろ改良して行くにはちょっと残念だけど、
まあ、逆にこうゆうことも、天敵と同じで現場で試す方が、結果が早いのかなあ。
出荷予測システムの発注をかける準備をしていたら、
福原さんが新聞にでているよとゆうことで
支局長さん、早くも載せてくれたんですね。
そういえば、もう、あすから11月だった!!
よし、なんとか来水か木曜日には予測第一回を行うように間に合わそう!!
午前中、入野さんちへタイガー
入野さんちもカメムシ定着した。
よかった。
一円さんちは完璧状態。
正典さんちのシシトウもちらほら

昼から岡村君と、武文さんちへ
あれ、かなりいたカメムシがいない
追加放飼もしてるのに・・・。
原因不明、聞いてみなければ・・。
八丁へいって、しのぶさんは、スピノ5000で
完全にリタイヤ。
一ハウスはたしかに、サイドぶちなど被害が多かったが
1ハウスはほとんど無傷なのに・・・
やはり、しのぶさんクラスの被害果感覚だとまだ、カメムシを
やってもらってはいけなかったかも。
本人もつらいが、こちらもつらい。
豊さんちはどうかと、4つあるハウスを一つづづ覗くと
ありゃ、なかなか定着しちゅう。
しのぶさんちと放飼日は同じだから
定着の違いは薬散の違いだけ・・・
被害果は当然あるし、やっぱり、どうみても今の時点では
しのぶさんちの方がきれい。
けんど、勝負は栽培終了時まで・・
そして2,3年後まで、ほんとうにわからないと思うなあ。
みなさん、特にJAの職員さんは簡単にいい・悪いの答えを
出さないように!!
ヒロミチさんとこはククメリスも入れていた。

六丁で、豊一さんの奥さんとカナさんと
うちのてるちゃん、のぶさんとで
5割の料理の打ち合わせ。
忙しいけど頼みます。
智さん、北部行って正典さん、中央で正範さん、
川北いって、場長んち、委員長んちで放飼。
委員長も、かなり粘ってくれている。被害が多いことは
間違いない、
トモカズよ、これで待てゆうかえといったらしいが
判断は単純なものではないのだよ。
委員長の親戚は唐浜で、完全に成功させているし、
その弟も成功しているのだ。

アザミウマが多い。ほんなら消毒。
この50年培われた農薬依存を断ち切るのに、
痛みは当然必要。
オランダを見てきなさい。
農薬主体の日本では今は被害が出て当然。
でもハチのように地域に広がってきて
稲の消毒に至るまで、再考されてきたら、間違いなく
2〜3年後には価値観が変わる。現実になるのだあ

業者の諸君よ!簡単に答えを出すな!

その時だけ、農家見方になるのは簡単なこと!
数年後のために、もうちょっと掛けてもらうことが
今は必要なのだ。
みんなが、あきらめて、何ができる?

FM高知でも、出荷予測の放送してたと、
エロ親父さんや坂田さんから連絡。
みんな気をかけてくれているなあ。