そんでもって、これまたロシア製のトラックが
助けにきてくれて、どうするんかなあと
見てたら、なんと、そのトラックも・・・
そう、スタックしちゃったのです。
こうしちゃいられないと、本格的に釣り竿を
持ち出したのが、東○野村のお茶づくりのプロ。
とうとう、ちょっとわかりにくいかな?

あの開高健も狙っていた、あこがれの
オオイトウ(両手にかかえている)を
釣り上げちゃいました。
彼は、オオイトウに敬意を表して
その旅の間中、竿を振ることは
ありませんでした。

・・・写真のうしろの方では、
まだトラックが、川の中ですう・・・・。
たのむでホンマ!!
で、バスどうなったか?って
とうとう、2代目いや2台目のトラックがやってきてくれたのです。
釣り人は手にオオイトウを持っている。
イトウは、ブルガン村で料理してもらって
モンゴル人・日本人で食べました。
実際は、モンゴルではあまり魚を食べる
習慣はありません。