2001年・夏
モンゴルにて

写真1.訪れたゲルは、どこもかわりなく、家族の写真を大切に飾ってあります。



赤い服をきているのは、今回ずっと通訳で同行してくれたホンゴンゾルさん、
彼女は私らがお世話になっているバトバヤルさんの娘で、
とってもやさしい性格。
今回の旅行中にホンゴンゾルとゆう名前の由来が
アザミの花に関係があるとゆうことがわかって
(本人も知らず、うれしそうだった)
あだなはアザミちゃんに決定したのです。

黒い服を着ているのは、ゾルザイエルさんで、青い服を
着ているのは妹のゲルザイエルちゃん。
はじめて会ってから5年経って、すっかり娘さんになってました。
薄緑の服をきているのは、ちょっと年、離れてます、みえさん。



こども達は、馬でやってきて、あいかわらずまっすぐな目線を送ってきます。

でっかい雄牛です。
でもおとうさんがいれば、ぜんぜん怖くありません。



いろんなことがありました。
自然の大きさに圧倒され
多くの方々に出会い、たくさんお世話になりました。

だから、なかなか簡単には整理できない!
モンゴルの地遊旅は、まさにそんな感じの旅でした。



つづく