今日のみそ汁の具はミョウガ。

ところが、このミョウガ、スーパーでは、3本パックで150円近く。
ところが、南国道の駅の風の市では
10本入って100円。
小松菜なんかも、スーパーの倍は入って100円。
こうゆう小さい流通が今一番元気なのだけれど
風の市は、前、家を借りていた、久礼田あたりから
亀岩あたりまでの農家の年寄り中心に頑張ってるのだろうけれど・・・
こうゆう市の人気と、普通の市場流通の落ち込み、
そして輸入の台頭・・・
どう考えていくのか大事。
構図を描くと簡単やけんど
その中で、どうやって飯食うか考えるのは難しいなあ。
昨日の園芸団地とかも
あぐらかいてたらすぐすたれる可能性もあるわけで、アイデア一つで
大当たりがあるかもしれんし・・・
時代と人と流行をどう読む・どう作る?
私らも、ない頭で一生懸命考えるけんど、
安芸の専業農家の人には、流通について、もっと真剣に
議論して前に進んで欲しい。
1000戸も農家があるのに
いつまでたっても、落ち込む一方ではいかんのだ。