2004年2月25日(水)デジュネランスカブリダニ



本日は午前中、土の分析をしたり
高新の記者さんと
安芸の集荷場へ行ったりした。


午後からはあちこち巡回をして回った。



デジュネランスカブリダニ



ククメリスカブリダニやヘアカブリダニは、葉脈沿いなどに
張り付いていないと安心しない性質があるらしいが
それと比べると、普通に平らなところにもポツといる。
ま、でもやっぱり葉の裏の葉脈沿いに多い傾向はある。






ククメリスカブリダニと比較すると
より活発に動くような傾向がある。

オランダのパプリカハウスでは
どこもデジュネランスが定着していた。(どの葉にも1〜数匹いる)



ぷっくりしたお尻のところは、体の中で薄い色と濃い色の模様が動いている

ククメリスカブリダニなどが定着してから
少量放飼して、まあゆっくりじっくり2〜3ヶ月くらいはかけて
定着させて安定するような利用のようだ。





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