2004年2月5日(木)




本日は汽車で通勤
汽車の座席の下からの暖房は
ポカポカしてまったく気持ちがいい。

トシカズさんちのボトキラーの回収結果が出たが
なかなか良く飛んでいた。


マンモスハウスに、吹き飛ばしではなくて
H型にダクト配管して小穴を空けているところ
4番がやや弱いが、なかな均一


マンモスに、4方対角線吹き出しで
小穴を空けているところ
あんまり隅っこではカウントしなかったので
わからないが
こちらもけっこう飛んでいる。


新パイプの3連ハウスでの
周囲ダクト配管は
梁が高いので、米ナスの葉っぱの間とかの
低い位置に設置してもらっていたが
周囲から中心部まで、なかなかよく均一に
飛んでいるようだった。


他、午前中は集荷場では栽培管理記録のチェックをやっていたが
わたしらはISO関係の書類の整理に追われた。

昼からピーマン部会のISOの会
もうすぐ審査もあるので、全員に来てもらっておきたかったが
連絡体制にも不備があって、やや少なかった。
とりあえず、全員の環境チェックができたのでなんとか。

帰りにちょっと回ってボトキラーの結果を見てもらったりした。

それからミョウガ部会の
ミヤコカブリダニがど~んと到着したので配りに回った。
10戸回って、なんとか夕暮れまでに間に合った。
最後に行ったカズヒコさんちは始めてだったので
自分も一緒に放飼した。
タイリクヒメハナカメムシやコレマンの放飼は楽だが
ミヤコは、ククメリスと一緒でけっこうかかる。
こうなると、最終的にはブロアーのようなやつで
ブワ~と全体へぶっ飛ばし放飼ができるように
なればもっともっと楽でいいなあと思った。





2004月2月表紙へ