2004年2月9日(月)ハダニバエの成虫羽化



今日は、午前中ちょっとだけウロウロした。

ビニール袋に入れていたミョウガのハダニについたハダニバエらしいやつが
何匹か羽化していた。


拡大するとカのようなショウジョウバエのような
感じだ。

すぐ飛ぶのでなかなか写真には撮れず
ちょっと水をつけてくっつけて撮っている。
それから色が茶色になっているが
実際はもっと薄い色だ。


これが横からみたところ。

羽根が広がってくっついているが
普通止まっているときはハエといっしょで
閉じている。





えのちゃんがいうには、ハダニがかなり増えないと
いないらしいが、
まあけっこうエカキくらい飛ぶようなので
いろいろ選択性殺虫剤に絞って、うまくもっていけば
なかなか頑張るのかもしれない。


昼から普及計画の合同職員会があったのだが
南国よりピーマンの視察があり
シンイチさんちとカツトシさんちにおじゃました。
どちらも、栽培も管理もバッチリのハウスで、視察の方らも
みな天敵を入れている人ばかりということで
いろいろ熱心に見てもらった。




夜はニシザワさんちにおじゃました。
タクミカイチョーらは布バンの練習だったらしく
結局親分と二人で、いろいろわいわいやりながら
アンキモたれで、牡蠣鍋をつっつき
刺身と数の子などもつっつきつっつき
痛風に悪い悪いといいながら
ついついどんどん飲んでしまい
たいへん気持ちよくご馳走になって帰った。

だいぶ酔っていたのだが、
そのまますぐ寝て・・・・
明け方になってから、ゲロッパになってしまった。
やっぱり、親分と同じペースでは到底無理だったのね・・・







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