2004年3月14日(日)モリエ卒園式





本日は春らしいいいお天気
朝早めに行って野球の練習をちょっとだけした。



いよいよモリエの卒園式
保護者と年中さんとご来賓が着席して
幕が開いた。
みんなほんとまぶしいような
とても晴れやかな顔をしてならんでいた。

担任の先生に
一人づつ名前を呼んでもらって
元気良く返事をし園長先生からそれぞれ卒園証書を
しっかりもらっていた。
全員で一人づつの
お別れのことばそれから歌もよかった。

ヨチヨチ入園の時から振りかえると
なんというか毎日毎日
時間はいつのまにか流れていて
一瞬一瞬はほんとその時しかないのだなあと
しみじみ思った。
みんなの文集ももらった。
それぞれのいろんな夢と絵が描かれていた
一人一人それぞれ違うそれぞれの夢と未来があって
すばらしい。
目の前でしっかりと卒園式をしている子どもらを見ていると
なんというか、No1じゃなくてonlyoneが
大事なのだというのが、改めてよくわかった気がした。

ふと、親としては子どもが大きくなっていくにつれて
ついつい自分の物差しで子どもを見てしまうように
なっている気がした。


一番とかピリとか
うまいとかへたとか
早いとか遅いとか
できるとかできないとか
じゃなくて
一生懸命やっていることだけで
すばらしい!のだ


無事式が終了して、記念撮影で
みなうれしそうだった。



それから教室で

先生から一人づつ記念品の辞書と
自分で描いたひまわりの絵の額縁をもらって
先生に最後のお別れをした。


それから
夢工房で卒園のお茶会で

モリに点ててもらったお茶をいただいて



それから外で先生やお友達と
記念写真などを撮ったりした。



ちょっと目を離すとサルになっていた。




ひまわりの先生方やお友達には
どうもどうも3年間、
ほんとにお世話になりました。


それから
夜はミエさんと謝恩会に参加した。
マコの時と一緒でまた乾杯の役になっていたが
今回は参加者も多く、お父さんもけっこういて
しまった!と思ったが、


とにかく今日の日を迎えられたことに感謝感謝で
子ども達の大きな夢とこれからの大きな未来に乾杯!







3月表紙へ