2004年3月9日(火)




本日はなかなか暖かい一日

昼から福岡と長崎より試験場や普及センターの方らが
天敵の視察

しばらく情報交換してから
ニシオカさんち、タブチさんちで
ピーマンの、ククメリスカブリダニ、
タイリクヒメハナカメムシ、バンカー
黄色灯、ネットなどみてもらって、
ワタナベさんち、コウジくんち、みっちゃんちで
カメムシ、バンカー、黄色灯
土着カブリダニ、ネット、ハチ、防除コントローラー
など見てもらって
イサオさんちで
米ナスの
カメムシ、デジュネランス、バンカー
などなど見てもらった。
最後に集荷場も見てもらった。

福岡ではイチゴのチリカブリダニは100haくらい
普及したそうだ。


千両部会が、ちょうど飲むようになっていて
夜にいろいろ情報交換をしてもらったようだ。
九州からのよさこい祭りへの参加も勢いで決まっちゃった!?らしい。




今日は朝、モリエはマラソン大会があって
一番になるので見に来てくれというので
もう最後なのでよっしゃと見に行ってきた。

なんと、年長は1.5kか更に長い1.9kコースを
選んで走るようになっていて
ちょうど田んぼの真ん中で見たが
えらい長さにびっくりした。

小学校ではもうマラソンは指導要領からもはずれて
大会どころかやらないようになっているらしいが
マラソンはいろんな意味でいいのにねえ。

ということで、年少は500m田んぼのあぜ道を
なかなかかわいく走っていた。
年中は1000mで、前の方の子はもう
しっかりと走っていた。
それから年長の1500の組がきて
最後に1900の組が走った。

モリエは最初から先生について
なかなか安定したガニマタ走りで
ちょうど700m、1200mくらいにあたる分岐で
見ていたので、こりゃ頑張りすぎて途中でへばるのじゃないか
と心配したが、応援を見ても余裕で、全然ペースはかわらず
しっかりマラソンしていた。
結局8分56秒で宣言通りトップでゴールしたようだ。

なかなかやるじゃないか。
みなまだ複式呼吸で走ってないが
モリはスースーハーハーでペースをきちんととれるのと
やっぱり水泳でかなり体力があるのだろう

年長の最後の一人まで
年少や年中や応援の保護者がみんなで応援して
それぞれがんばってなかなかいいマラソン大会だった。


ちゃんと表彰式もやってくれて


モリは園長先生に特別の金銀ぴかぴかのリーフ冠をかぶせてもらって
ご満悦であった。


それから夜は、PTAの会があった。
いろいろあって9時すぎまでかかった。
モリをこじゃんと誉めてやろうと急いで帰ったが
水泳もあったので、もう寝てしまっていた。
それからしばらくして今度はマコがヘトヘトで帰ってきた。
おやじが酔ってヨレヨレで帰ってくるのとはだいぶ違って

マコはこの前の大会の賞状とメダルをニヤリと見せてくれた。

やるじゃないかやるじゃないか。




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