2005年1月22日(土)



本日は朝また二日酔いだった。
なんともいけない。

かなりしんどかったが
朝は神官のカワノさんが来てくれて
オカバ家ヤギトだったので
なんとか座っていた。

みえさんはカゼのど痛で
クボセンセイのところへ診てもらいに
行った。わたしも行く予定だったが
それよりも二日酔いの方がしんどくいけなかった。
まったく


お昼からすぐ近くの花市場に行って
洋蘭組合さんの品評会に参加させてもらった。


30人くらい組合員さんも集まって
マスコミの人らも含めて参加者全員で一人2作品を選ぶ
投票で賞を決めた。


どれもそれぞれ個性的でなかなか選べるものではなかった



たくさんの中から票の多かった10点を残して
全員で再投票となった。



わたしがむむむと選んだ作品は
2点とも残っていてうれしかった。


決選投票で

最終的にトップの知事賞はオンシジュームとなった。
バランスが整っていて豪華さもあり可憐さもあり
寒い中での温かさもありという感じだった。

実は決選投票の時には、この満開さがとても目立っていたので
わたしもこの作品に一票を入れていたので、発表された時にはびっくりした。

ほかにも

アレンジされたものや、高知で選抜された品種とか
珍しいものとか


ちょっと変わった作品なども
選ばれた。




それから、品評会は
みなの情報交換と技術向上を目的としているので
それぞれの花の種類ごとに、作っている人が前に出て
こだわりや苦労点など説明をしてから
質疑や意見交換がどんどんされて
とても活気があった。
自主的に集まっている技術集団で
意識も高く、頼もしかった。



それから夜は
北大の新年会に行った。
ちょっと少なめだったが15人くらい集まって
会長がなんと50年以上前の学生時代のノートに
当時見た映画の券やパンフや切り抜き、コメントなどを
整理したものを持ってきていてびっくりした。
それから、瓔珞みがくの作者を訪ねて
直接いただいたという歌詞の色紙や
昨年の災害でずたずたになった
校内のポプラや楡の木の写真集などを
持ってきてくれていた。

最後はまた都ぞ弥生を歌い
今年は瓔珞みがくも歌い
なんと水産放浪歌も前口上から最後まで歌った。






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