2005年11月7日タイへ到着!


夕べちょっと遅くに食べ過ぎて
本日は朝食欲がなかった。


8時40分の空港行きバスに乗る予定だったが
やることもないので
8時のバスで空港に行った。

レンタルのケイタイ電話を借りに行った。
おねえさんがとても親切に手続きしてくれた。
アジア系のおにいさんが奈良にいくにはどうしたら一番安いか
と問いにきたが、もう1人のおねえさんが、スラスラと英語で
ご案内していた。
やっぱり英会話ができるっていいなあ・・・
電話の操作を日本語で教えてもらいながらつくづく思った。


無事出国手続きも終わり
エコノミーだがラウンジだけは
使わせてもらえてちょっとだけゆっくりした。
外国人か商社マンがほとんどで
みなモバイルを広げたり
英字新聞を読んだりしていた。

バンコク行きの飛行機は
若いグループがかなり多い感じだった。

カセイ航空の飛行機だった。




いざ出発




ちょうど徳島の吉野川河口から
高知の上空を突っ切っていった。




早明浦ダムと嶺北がきれいに見えた。

まったくばっかり山だ。




布師田もきれいに見えた。

浦の内から
高南台地



四万十川

そして


沖の島



宮崎すぎて



開聞岳が見えて

それからちょっとして

ど〜んと


屋久島の森がきれいに見えた。
こんな日に宮の浦岳に上れたら最高だろうなあ


それから


こっそりビールを飲んだ



機内食はシーフードパスタで
とてもおいしかった


映画で
執事のボブとかいうのをやっていて
なかなかおもしろかった。

台湾をすぎて


ベトナム
ラオス上空

水田地帯のようなところや
熱帯雨林のようなところが
いろいろ見えてよかった。


ボブの後は
電車男だった。
映画もおもしろかった。



なんとも高知というか日本の山ぶりと比べて
ものすごく広い




熱帯雨林と虹



それから
だんだんとバンコクに近づいてきた。


まったく広い




ゴルフ場とエビの養殖場が隣り合わせ



住宅街?



バンコクへ到着した








突然雨になった・・・



なんとか入国できて無事重たい荷物も
届き、現地の旅行会社の人が迎えにきてくれていた。


研修センターまでは
車で90分くらいはかかるらしい。



車はバンバン飛ばして
雨の中をすっとんでいった。


雨でも猛スピード


空の上から見えたエビ水田

直販で売っているところもいっぱいあった。



途中トイレ休憩にスタンド兼コンビニ兼トイレ休憩所に
立ち寄ってくれ
運転手さんが、ドリアンのおかし(都まんみたいな感じ)
を買ってくれた。

段取りがわからず、現地の方にスマイルと
英語タイ語ジャングリッシュ会話でそのまま来たので

そういえば、空港でお金も換えていないのだ。
1バーツも持っていないので水も
買いたくても買えないのだった・・・

運転手さんは
4才と2才の男の子がいるそうで
プリクラ写真を見せてくれた。
家族のために日曜日もないのだよ
とうれしそうに笑っていた。

おかまショーのチラシと
おねえさんの雑誌を見せてくれたが
車は
どんどんどんどん田舎の方に向かって
夕暮れになってなんとか研修センターに到着した。


コースダイレクターの方が迎えてくれた。
とても気さくな方らで
いろいろ気遣いしてくれ、
荷物を部屋に入れて
すぐ晩ご飯を食べに行った。

施設内の食堂で
スケジュールの打ち合わせをしてもらいながら
ゆっくり食べた。
1人の方は名古屋に半年くらい
研修に行っていたそうで
日本語でとても苦労したそうだ。

ラオスとインドネシアの研修生の方と話をした。
ラオスの方は米生産をいろいろやっているそうだ。

パッと会話に入れないが
みなとてもフレンドリーなので
気分的にだいぶ楽だった。


部屋はホテルのような感じで
コンセントは日本のやつでそのままいけた。
ランの穴があったので
つないでみたらすぐ問題なくつながった

荷物を整理していたら
でっかいゴキブリがスーツケースの中へ入り込んだ。

ありゃっと思って
急いで捕まえようとしたら
なかなか逃げ足が早かったが
なんとかやっつけれた。

とりあえず
無事到着して
1日が終わり
よかったよかった。

パソコンルームをのぞいてみると
研修生らが集まって
いろいろやっていた。


明日はレポートのコメントをしないといけないようだが
ちょっとかなり心配だ・・・





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