2005年2月15日(火)




本日は雨
久しぶりにかっぱでバイク通勤した。
今日はAMはほとんど一人お留守番だった。
いろいろたまったのをやっつけたが
またたまったのもできて、まあ次から次へいろいろくる。
一つやっつけてメールを見たら、また次が入っていて
またやっつけてメールを見たらまた次が入って
ちぎっては投げちぎっては投げ状態だ。
いろいろ会に行ったら
必ず報告と意見を残して
次へつなごうとしているが
結局、次から次へといろいろありすぎて
今のところまだ系統だってつないでいくことはできない。

もつれた糸をほどいていくのがいいのか
もつれたところは放っておいて、新しい糸をかけた方がいいのか

いろいろなんでもどこでも問題はあると思うが
最近つくづく思うのは

あっちとこっちとどっちが大事とか重要とか
あっちとこっちとどっちも大事とか重要とか
いろいろ課題の把握も大事だが

それよりももっと意識をしたらいいと思うのは
かかわって動くかどうかの判断の方が重要で
どんなに大事で重要なことであっても
よってたかって取り組んでも動かんことに手を出すよりは
ちっちゃいことでも、できる動くところから
どんどんかたずけていく方が結局は合理的なのじゃないかということだ。

ま、そうはいいながら
やっぱり世の中バランスで
みんなができることばっかりやっていても
それはそれで、これまたおもしろくないわけで

動かん大きなことを考える人もいて
夢を見る人もいないと、当たり前にしかならんわけで

新しい糸をかけた方が簡単でいいと思いつつ
やっぱりもつれた糸をほどくことにやりがいがあったりも
するわけで、なんでも否定することはできないと思うし

どんないい発想でも、機が熟してないと
まったく役に立たないし、そのまた逆も真なりで

最終的には、気がつけば
いろんな立場の人がいろいろうまくおもろく関わって
回っていて、なんか知らんがなんとなく人が増えて集まっていて
盛り上がっているというようなのがいいのじゃないか。

われわれの日々もよさこいも
スポーツも音楽のヒットも
ようは一緒ということやね。

ま、そんなことはどうでもいいが気がつけば原稿の〆切
やばいやばい









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