2005年5月17日(火)





本日もよいお天気
バイクで通勤した。



お仕事はいろいろたまってきたが

リービッヒの桶やったっけ?


19世紀の有機化学者リービッヒは植物生理学も研究し,
植物の生育は最も不足する栄養分に左右されるため,
最も不足する栄養分を施さない限り
他の養分を施しても植物の収量はよくならない,
という最小養分律を提唱した。


ドベネックの桶っちゅうらしい
桶の板を各養分または要因とし,
桶の中の水の量をその作物の収量とすると,
その水の量は一番低い桶の板によって
決まるというものである。

おうなるほど
それそれ

まず
一番水がこぼれゆうところを
さがさんといけない。

カルシウムが足らんので
一生懸命カルシウムを補給しよったけんど
実は、その前に、お水が足らんかった!
ちゅうのが、なんでもほんとに良くあるのよねえ。

それを見極めるのが
比較でいいのか、分析までした方がいいのか
経験で判断するのか、なんかの相関を見るのか
口引きで決めるのか、多数決でやるのか

それから
やっぱり木で補強するのか
鉄板を打つのか
ちょいとタオルかなんかで応急処置でもしちょくのか・・

ひとそれぞれ思いが違うと
せっかくの処置がムダになる場合もあるし
かかわる人が多いほど
合意が大事で、
合意がないとかえって
簡単なことも難しくなる場合もある。

昔の人はうまくいったもんで
船頭はやっぱり一人にしちょかんといかん。

けんど泥の船に乗るのも困る。
けんど、えい船頭さんがおって
泥の船がガンガン進むとやりがいはある。

さて、わたしのお仕事は
まだまだそういう混沌としたところか。
いつでも漕げるように
オールだけは磨いておかないといけない。


なかなか奥が深いのが
世の中だ。



さて、
夜はクリヤマンちゃんと
あきあいあいの曲をいろいろイメージした。

入りはバン・ヘイレンだが
なぜか和調だが
なぜかドラマチックハードで
からパナマフレーズ
で一気によっちょれに入っていく
みたいなイメージになった。

なかなかいけそうだ。

それから
今年は、絶対にオレンジレンジを入れないといけない。
それも、メジャーな曲じゃないけど
ノリがあってファンキーで
いけてる感じでパ〜と明るいとこで
つないで
ブンブンブンという感じか。

最後は
なかなかまたマニアックなのを
クリヤマンちゃんが持ってきたが
このロック頭しかないと絶対入らない
ジャジーなフレーズというのが
あっという新しさになって
けっこうおもしろく変化していくことに
なっていく・・・という予定となった。





5月表紙へ