2005年9月2日(金)




本日は朝ちょっと早めに職場に行った。
商談会のプレを一応準備して
それから、午後の会の資料をみなで作った。
コピー機が早いといっても
なかなか大量にあって、
途中にA3織り込みで挟み込むのも何枚かあって
いろいろ問屋制家内工業内職をして
おもしろかった。

10時すぎに地場産センターへ行って
高知県産フェアの商談会に同席させてもらった。

こういうのはなんといっても
この商品はこれ
という売り(セールスポイント)がしっかりしていることと
量と価格をちゃんと提示できるかがポイント。

それから定番商品は定番としてメインではあっても
その1アイテムの魅力だけではなくて
プラスいろいろ目先が変わって
客寄せ効果、トピック性、目新しさ、珍しさがある
かしく玉も欲しい
・・・


農産物の場合は
どうにも、あるのやらないのやらわからん
値段は高い方がいい
規格や表示もバラバラ

やっぱり輸入に負けている。

セールスする方の熱意も大事だが
商品群自体に
自信を持って
お薦めできる力と体制がいる。


11時半には終わるはずだったがお昼までかかって
急いで職場に帰り、お弁当を食べて
急いで園連に行った。


今日は大事な戦略会議
わたしはまともには初参加
どこのJAからも、その件はわからないとか知らない
という発言はなく、そういう点では
会としてはまずまずだった。

県域の会は全体の会にすぎないわけで
ようは地域地域で
ちゃんと各機関と農家が連携して
物事が前に向かっていればいいのだ。

会は、単に、各地から
『この件については、うちはこういう風に取り組んで
ここまできたよ!』
という自慢報告をどんどんやってくれれば
それが、それぞれの刺激になって
また他の地区の取り組みのヒントになったり
していけばいいわけなのだが

まあ、結局、年度はかわっても
課題もわかっていても
結局なんにもかわってない
ところが多いので
発表することがわからない・・・
というところが本音か

かかわる人が多ければ多いほど
仕事のやり方というかシステムを
見直す必要がある。
それぞれの部署の人の仕事のやり方と関わり方
を何にも工夫しないまま
お仕事の品質向上はありえない。


ということで
H18園芸年度が
本格始動


夜は
ふれあいセンターで
体育会の会があった。
秋の地区運動会の打ち合わせ
去年は西谷チームが
優勝しているので
今年も連覇なるか。。。








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