2007年11月11日(日)



本日も気持ちのいいお天気

本日は朝
シショに展示のあとかたずけに
行って、それから
マルシェ用の机とかテントを
帯さんまで届けたりした。

なんとか9時からの防災訓練に
間に合ってちょっとだけ準備の
お手伝いをした。


まずは役員だけで、ミーチング

それから地震発生の一斉放送
放送が聞こえない地区は
消防車が回ってくれてアナウンスした


ブルパトも到着


それから
避難してくる人を
名簿でチェックして
家族がみんな無事かどうかも確認


だいぶ人も集まってきて


炊き出し部隊も活動開始



おっとここでけが人が担ぎ込まれ
救護班長が救護開始


とここで、火災発生もあって
消防車が登場



それから
○○さんちが崩壊したという報告があって
バールとかハンマーとか救出道具を持って
救助隊が駆けつける

・・・


などという風に
訓練が続き

それからだいたいみんなが集まってから
ガラス割れ防止の対策とか
家具の固定とか
いろいろ講習を受けたり
炊き出しのおにぎりを食べたり
という訓練なのであった。


ということで、
若衆会は最後まで訓練に参加出来ず
ナガノ会長の車で
羽根に向かって出発した。


本日は
羽根で

岡村十兵衛追善相撲大会が

開催されるのである。

ほんとは布師田小学校からも
チームを作って参加できたらよかったのだが
今年もチームはなしで
大人5人と子どもはモリだけで表敬訪問となった。



お天気もよく
人もいっぱい集まっていた。

ちょうど大きな相撲大会があって
一般の部は有名力士はいないらしい。

小学生の部を応援した。
どの力士も
なかなかがんばっていた。


相撲クラブなどで練習している子もいれば
まったく初めての子もいるようだった。


女の子が男子を寄り切っていた。

ナガノ会長が
『やっぱり人生も相撲も土俵際が肝心や!』

と意味深なことを申していた。

それからも
いろいろ名勝負が続き


『やっぱり人生も相撲もあきらめたらいかん!』


とか

『やっぱり人生も相撲も最後にうっちゃることもある!』

とか
勝負も会長のコメントも
白熱してきたのであった。


学年別の個人戦では
4年生は女の子が見事な相撲で
優勝したのであった
その子は女の子の部の個人戦でも
接戦の末、上級生を制して優勝して
ほんとにあっぱれな相撲だった。


室戸の羽根と高知の布師田とで
どう考えても共通点はないように思うのだが

それがなんと江戸時代に大事な関わりがあったということで
この追善相撲大会なのだ
(文○オヤブンの深層水なす日記より)。

そんな昔のことが
ず〜と長い間、言い伝えられて
お互いに大事にされている
というのは素晴らしい。

3年前までN先生がいた時はチームで参加したり
臨時で相撲のU先生がいた時は
相撲の基本稽古もしてから参加したこともあったらしい

モリが小学校の間に
なんとかチームを作って
学年行事かなんかで父兄も一緒に
みんなで追善+親善参加
させてもらいたいじゃないか!


ということで

これまた
羽根ー布師田の関係の
云われの
お倉まんじゅう
(これまた文○オヤブンの深層水なす日記より)

をお土産に買って

十兵衛うどんも
食べて帰るはずだったが

羽根の相撲の会長さんらに
お弁当までいただいて
お腹も心もいっぱいだったので

また来年もこようと
帰ったのであった。

途中
奈半利の魚市と
ヤシーパークによっていろいろまた干物やら
魚やメロンを仕入れて

タケウチくんちで
打ち上げとなった。

なんともうまい酒だった。


今日は実はもう一つ大事なイベントがあって
野球部は、リーグの最終戦だったのだ。
3試合もあって、応援にもいけずで
ちょっと残念だったが
見事、優勝したそうだ。

カワムラくんちで打ち上げをやりゆうぞと
いうことで合流・・・

というところまで酒力は続かず
すっかり夜は更けてしまい

くまぞうさんにオヤブンと一緒に
家まで送ってもらって
無事一日終了したのであった。



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