2007年12月31日(月)



本日はいよいよ大晦日

AMは掃除をしたりして
午後からモーじいちゃんちへゴーした。


けっこう冷え込んで西の方は雪も降るぞ
ということで、
去年買って1回もはかずだった
スタッドレスをはいていけいけと
おじいちゃんがオススメしてくれて
タイヤをはきかえて行った。

結局、道路は乾いて全然大丈夫だったが
久礼坂から窪川のあたりは
田んぼは真っ白に雪景色になっていて
なかなかにきれいだった。


モーじいちゃんちの方は
だいぶ山の上だが
雪は残念ながら積もっていなかった。

シゲルくんち一家も
マコの一回り下の子分が増えて
帰ってきて
モーじいちゃんは一家勢揃いして
15人も集まって
例年にも増してとてもとても賑やかな
大晦日となったのであった。


モーじいちゃんちは
今年からナバナづくりを始めていて
ちょうど花芽の摘芯の時期に
なりつつあるようだった。
それで、
今まで牛乳を搾ったタンクを置いていた
牛舎の横のスペースのところを改良して
ナバナの出荷調整をするように準備していた。
寒いとたいへんなので
なんと、あこがれのダルマの薪ストーブが
設置されていた。


まだ、エントツもつけたばかりで
1回も火入れしてなかったので、
さっそく、ミエさんと、モーじいちゃんと
3人でよっしゃよっしゃと
火を入れてみた。

エントツまですぐ空気が通りやすいからか
お風呂の釜よりもずっと簡単に
すぐ火がついて、けむりがすぐに
どんどんエントツに吸い込まれていって
グワ〜と炎になって
すきま風ピューピューのところだが
なかなかに暖かいのであった。

勢揃いした子どもらは
母屋から納屋から牛舎から
裏山から走り回って隠れ回れる
モーじいちゃんちで鬼ごっこをやり始め
大騒ぎになっていた。
マコはオニをやらされたり
赤ちゃんのお世話をしたり
なかなか忙しそうなのであった。

ということで、
夜はカニ鍋をみなで囲み
無事大晦日の夜を迎えたのであった


本年もあっという間だったが
まあ、なんとか、みな健康で
なかなかいい年だったじゃないか・・

紅白が終わって
モーじいちゃんちは
文明開化していてうちでは見えないBSが見えるので
なんかロック名鑑みたいな番組をやっていて
古〜いブライアンがいるころのストーンズや
ジョンフォガテイやらいろいろかっこいいのを
やっていた。
うお〜〜すごい!と
見とれていたが、気持ちよく酔ってしまっていて
あっという間に寝てしまったいたのであった・・・