2007年2月25日(日)



本日はソムリエ講座の
最終日

クッカリーは
どっかテレビで見たことのあるような先生で
これまた、包丁の使い方も素晴らしく
話もいろいろおもしろかった。

布師田のN親分と
魚さばき教室のミゾブチ校長の
華麗なプロの包丁さばきと同様で、
この先生の技に見入りながら
いろいろ野菜のさばき方の
こつから、料理のさしすせそ
など教えてもらった。

それから野菜と、果実の講義では
ピーマン類
トマト
バナナ
かんきつ類
で食べ比べをした。

食べ比べは
何回やってもおもしろい。
実際、素材だけで
じっくり匂いから、食感から
じっくり味って食べる
ということはほとんど
日常生活ではやらないが、

ピーマンでも
生で
パリパリッと
かじってみると
甘かったり、サラダでは気になったりする
ピーマン臭さも、逆にグットだったり
ヘタクソなジンジャオロースではシャキッと感がなくなってしまうが
歯ごたえもセロリ並に気持ちよかったり

いろいろ発見があるのだ。

なるほどなるほど
ということで
家に帰った。

かっちゃんのメニューは
おじいちゃんのダイコンとイカの煮物
それからおじいちゃんのジャガイモとニンジンとタマネギ
たっぷりのシチューの残り
それから鮭の塩焼きの残り
それからおじいちゃんのホウレンソウとナバナのおひたし

お〜野菜たっぷりで
素晴らしいじゃないか!!
ごちそうさまでございます。





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