2008年10月24日(金)


本日はまずまずのお天気

今日は一日
ヨサンと格闘

お昼から出張の予定だったが
ムリということになり
チーム会でみなでもむ

なんとか8時ごろ
一段落ついた。

園流はほとんど単独で組むだけで
よかったが
今度は、環保センターから
普及所から、試験場の分から家保の分まで
連動していたりするのもあって
なかなかたいへん


これででもだいぶわかってきた
ような気がしたのであった。

とにかく技術屋も施策づくりを
覚えろ!

ちゅうのが親分の考えであるわけだが
これ、ドボクとかの物作り的なものでなくて
ソフトでも、確かに大事な行政の技
見せ場であるとは思うが、

ほんとに問題なのは
それで、現場がほんとに変わるかどうか
なわけで、

ここまで、あちこちが連動して
普及推進事業ちゅう
交付金時代からの流れで
仕事とヨサンが組み立てられている
枠から出ずに、前年対比でシーリングとか
組み替えで新規とかのやり方だけで
いじっているだけだと

結局
数十万、数百万のチョコチョコ施策を
いくら考えて立ち上げたところで
その分、実際は小手先が
忙しくなっていくだけであって、

ギカイや組織内部での
目先は変えれるかもしれないが、
根本的な、組織全体の
日常業務そのものはほとんど
何もかえられないのじゃないか・・・

今年はもう
根本的にやっつけていくのはムリで
サンシンケイカクで苦労したのを
色塗っていく中で
ちょこちょこやっていくしかないのかもしれないが、

もっと、ほんとに
部全体組織全体で
それぞれがどう現場に関わったら
成果が出せるか
みたいなことを
しくみから考えて行ければ
おもしろいのじゃないか!






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