2008年6月8日(日)


本日は曇り

今日はマコチは
久しぶりの水泳の大会
しかしながら
先週からずっとゼンソクがひどく
結局応援に行くだけのようだった。

わたしはたまった洗濯やらをして
野球の試合へ行った。
1試合目の審判をしていると
電話があって、
もしや・・・

と思ったら
お昼からお仕事にでてこ〜いの
電話なのであった
・・・


なんとか11時スタートの2試合目は
参加できた
9人ギリギリ集まっていて
この前の早起き2回戦敗退の
後なので
みなけっこう燃えていて

なかなかいい当たりが続き
5点先制し
その後も
けっこういい感じで
先発のワダもばっちり入り
12対2くらいで
勝ったのであった。

お昼からもう1試合あって
ぜひやって勝ちたかったのだが
急いで
着替えて
ソウメンをすすって
職場に行った。

なんか、ほんとにすごいことになっていて
チジさんが来て
ミーチングを聞いてくれる
ということになったようで

しばらくしたら
ほんとにチジさんが登場して

1時間半くらい
いろいろお話合いと
なったのであった。

切り口の角度と大きさが
それぞれまちまちなので

なんというかまあ

例えたら
こういうパターンの場の場合

教授の先生が
よくやる手で

君たちの研究は
わたしが30年前にやった
この部分の枝葉の証明だよ的な
大きくくくったもん勝ち
のような話でいくか

その逆で
ちょっと違う部分で
ニアリーイコールな事象だが
もっと深く違う手があるのじゃないか提案
ですり替えるかの

いずれかのパターンの会話となるねえ


ようするに
わずかの時間では
背景も考察の論点も出口も
ずれまくりの相手同士が
しかも複数で
話合いをやっても、本当の議論はできず
結局は単発ではポーズ
であって
共通点に歩み寄って積み上げで
議論していくことにはならない。


市町村を
回ってやっているのも
今日よりももっと
雑ぱくな議論にもならない話
しかやりようがない
ところが難しい

とはいえ
ムダという風には感じず

こういうのは一つ一つは単発で
メンバーも違ってメチャクチャであっても

きちんと采配していく人が
それがチジさんなのか
誰なのか
組織なのかわからないが

手のひらにいろんな駒をしっかりにぎって
きちんと定石でも新石でもいいが
詰めていける布石を
手として順番に打っていけてくるのなら
OKだろう

どれだけ
積み上がっていって
何かがかわって
何かのしくみができて
うま〜く
かかわる人が
やりがいを持って
楽しく継続できることが
見つかったとしたならば
動いていくのかもしれない。

が、まあ、とりあえず
今日の感触では
道のりはまだまだ限りなく遠い


ということで
我々の現場は
会だけ
延々やっていても
いつまで経ってもかわらない

とにかく
我々はまずは議論をする部署なので
まずは議論をするしかないが

幸いにも
毎日現場を歩いて
世の中を直接動かせる
ところにいるみなが
今こそ
もっともっと情報発信して
おれら〜やりゆうぞ〜!
こんなになりゆうぞ〜!と
あっちこっちで、もっともっと
どんどん気張って
目立って
もらいたい
・・・