2009年1月2日(金)


夕べ真夜中に
トイレに起きて外へ出たら
満天の星

毎回思うが
コミハラの星はほんとにすごい!

用を足しながら星を見上るちゅうのは
全然ロマンチックではないが
ものすごくいい感じで
自然の中におるなあ〜〜!
という実感がするのであった。

それからまた寝て
今度明け方にまたトイレに起きたら
今度は星は消えて小雨になっていたのであった・・

それから
朝になって
今度は雪に変わって
AMはしばらく
ボタン雪が舞ったりしていた。

わたしはず〜とメジャーを
見ていたが
子どもらは去年見たのと一緒じゃ
ということで、すぐにみなで遊びに行った
シゲルくんらとうっちゃんらが
男子5人組全員引き連れて
ナカムラに遊びに行ってくれ、
ミエさんさっちゃんとわたしと
マコミーは残って
もうじいちゃんちで
まったりとしたのであった

それから
モリは男組でもう一泊することとなり
3時くらいからマコミエと3人で
ゆっくり家に帰ってきたのであった



マロンちゃんが大喜びしてくれて
ひとしきりみなでなでなでして

ちょっと心配だった
ヤドカリをさっそく覗いてみると

一番でっかいのと
脱走帰りの二番目のやつが
珍しく仲良くヒーター岩の中に入っていて
よく見てみると
でっかいやつが脱皮をほとんど
終えかけたような状態になっていた。

お〜
これはこのままソッとしておいて
やらないと・・・ということで
すぐに電気を消して

かっちゃんちに
お茶漬けを食べに行って
年賀状を見たりして
ゆっくりして
帰って来て
そ〜と覗いてみると
妙に様子がおかしく
なんか2番目のやつがうろうろしていて
ヒーター岩の中を見てみると
一番でっかいのが
脱皮を終えたところで
貝殻を二番目のやつに
乗っ取られてしまって
そのままぐったり死んでしまっていたのであった
・・・

そうかミエさんがいうには
どうも仲良くしてるのかと思ったのは
間違いで
二番目のやつは最初から
でっかいやつを乗っ取るつもりだったのだ。

それから
でっかいやつは
妙に
ヒーター岩の回りを囲っているなあ
と思っていたのが、
それが脱皮の前の兆候で
他のヤドカリが入ってきて
脱皮の邪魔をしないように
ガードしていたということじゃないか・・ということだ

脱皮の時は
カブトムシと一緒で
最もあぶない時なので
他のやつに邪魔されないように
分けてやらないといけない


しかしながら、
簡単な飼い方の本にも
あんまりそのへんの見極めの詳しい
ところまでのってないし、実際には
かなり観察していないと気がつかない・・・
ましてでっかいのでもわかりにくかったわけで
ちっちゃいのになるとどこをどう見ていたらいいのか
・・・
かなり大事に飼っているつもりなのだが
8匹もいた
ヤドカリくん達が
早くも半分になってしまい
なんとも
かわいそうなことになってしまっている。
・・・

まず、一匹だけでじっくり飼って
もっと生態をわかってないとダメか・・・





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