2010年10月11日(月)


本日はとてもいいお天気

名古屋は今日も暑い暑い
半袖でも汗だくになるくらいだった。

いよいよ生物多様性交流フェア開幕

祭日でもあるしオープニングイベントもあって
けっこうたくさんの人が来ていた。

高知県のブースは
メインのところからは離れている会場だが
案内板で見ると
けっこう目立つとことにあって
いい感じじゃないか。

地図で見ると
フェステイバルゾーンに来る人は
少ないのじゃないかと心配したが
橋を渡ってすぐなので
今日みたいにお天気がいいと
人の流れとしてはあんまり問題なく
けっこうテクテク歩いて
回って来てくれているようだった。

鳴子を持っている子がいるなあ
と思っていたら

よさこいも始まったのであった。
愛知のよさこいはソーラン調だった。



地元の学生さん達がバイトでお手伝いを
してくれているのだが
みんなほんとに熱心にやってくれて
ありがたかった。
Sくんはマジシャンのように
天敵の入ったシャーレを動かし
パンフレットを差し出し
説明していく
・・・
すばらしい


子ども達が来てくれると
大人も来てくれる

けっこう最初から
あれっと興味を持ってくれて
どういう展示ですか
とか
何故?虫?
とじっくり
聞いてくれる方が多く
4人全員がそれぞれ応対
できたのであった。


お隣の滋賀県ブースは大ナマズ
そのとなりの福井県ブースは
海亀と鶴の
大物の剥製などがあった。
うちのはちっちゃい昆虫の模型だが
なかなか集客力はあって
たいしたものであった。

でもやっぱり何といっても
生きている
タイリクヒメハナカメムシと
クロヒョウタンカスミカメと
タバコカスミカメと
ヒメカメノコテントウ
達が人気で
こんなにちっちゃいのに
天敵なのか・・・
と驚く人が多かった。




お隣の滋賀県と福井県が共同で
来年の大河はおごうちゃんということらしく
おごうちゃんの着ぐるみが登場していた。

龍馬くんはまだ登場していないが
期間中登場するのか??

ということで
夕方まで
立ちっぱなしで
なかなかハードだったが

無事初日
スタートすることが
できたのであった。




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