2010年11月19日(金)


本日はいよいよスペインを跡に・・・

マドリットのホテルを
朝の5時半にチェックアウト
出発


地下鉄の始発に乗って
空港へ

お〜
たいしたもんで
マドリットの地下鉄の
乗り継ぎは
バッチリわかってきたぞ



ということで
余裕で
無事空港到着

そして
チェックイン

ということで
ここまでは
まったく予定通りで

無事
出発ゲートに行って
待っていたところ

なんと
ヒースロー空港周辺の
天候不順で

8時45分発の
飛行機が1時間遅れるというアナウンス
・・・

う〜ん
ま、でも
Bリテイッシュ航空間の
乗り継ぎだし
大丈夫だろう
乗り継ぎ便の
搭乗手続きも
終わっているし
・・・

とはいいつつ
心配しつつ
・・
またさらに
1時間遅れると放送があり

これは
まじでやぱいか
・・・

と他のお客さんも
ソワソワしているところで
ちょっとだけ早まり
なんとか
10時半に
無事飛ぶことになった。

お〜
とりあえず
よかったよかったと
飛行機に乗り込んだ。


とここで
飛べば何とかなる
と安心したのが間違いだった。


席は飛行機の一番後ろで
ヒースロー空港について
下りるのに20分以上かかったが
3番ターミナルから5番ターミナルへ
割りとスムーズに移動できて
そこで係の人が
ターミナルには
またパスポートと手荷物チェックがあって
緊急用のゲートから
通してくれるよう誘導してくれたが
なんと
もう間に合わない!

ということで
我々11名とあと数組、数名が
取り残されてしまったのであった
・・・

我々はこの飛行機に乗らないと
そこから先の国内線の移動もあるのだ
とチケットを見せたりしたが

ヒースロー空港は
遅れない!
のが売りの空港らしく
とにかくアウト

本気で
飛行機に
乗り遅れてしまったことに
なったのであった。


しょうがないので
旅行社の方に連絡したり
緊急用のヘルプに電話をしたり
して
アドバイスを受けて
Bリテイッシュ航空のカウンターに行った。

問題は、今回の飛行機は
マドリット・・・ヒースロー・・・成田
の乗り継ぎの
Bリテイッシュ航空便なのだが
マドリットーヒースロー間は
実はIベリア航空で
便名だけ共用みたいな感じで
今ひとつ連携ができてない!
ちゅうことがわかったのであった。

日本国内なら
乗り継ぎの搭乗手続きが終わっていたら
先の飛行機が遅れた場合、
優先的に先に下ろしてくれたり
ターミナル間の移動も手段をとって
くれたりしてくれるので
安心していたところが

こちらは
そこまでの連携にはなってないようで
乗り継ぎ便で
搭乗手続きをしていても
それはそれ、これはこれ!
のようで
ダメなモノはダメ
のようで
アウト
なのであった。


え〜
どうなるの

ということで
思い浮かんだのが

そういえば
そもそも飛行機が遅れたのは
ヒースロー空港周辺の天候不順だ
と言っていたが
天候はまったく良好で
飛行機も揺れず
視界もバッチリ
見えていた。

ということは
どうも
出発が遅れたのは
パイロットさんが
二日酔いで
遅刻していたに違いない!

などと
想像するしか
ないのであった。


ということで、
あわててもしかたがないので
とにかく
Bリテイッシュ航空のカウンターへ
Iセンセイと私で交渉に行った
しばらく待って
いろいろカウンターのお姉さんが
コンピューターでパチパチ調べてくれ
だいぶ遅くなるが、夕方発便のJAL便に
振り替えすることができる
ということとなり
チケットを発行してくれたのであった。

それがまた
すごく時間がかかるのと
時々ストップして
○○さんが手配できないとか
△△さんが違うとか
ヒヤヒヤするようなことを
英語でいろいろ言ってくれ
気が気ではなかったが
なんとか無事
11名分
JAL便に振り替えられ
チケットを再発行してくれたのであった。

お〜
素晴らしいじゃないか

一緒に遅れた
カップルの方らは
同じ時間の夕方のANA便に
振り替えてもらったようだった。

それから
Iベリア航空のカウンターに行って
待ち時間の間の
昼食のバウチャーをもらえ
というアドバイスもくれた。

なんか
半分くらいしか
理解できなかったが
とりあえず
もらったチケットには
JALの便名が書いてあるので
一安心して

お姉さんのいうとおり
Iベリア航空のカウンターに行って
また、いろいろ
説明して
だいぶ待たされて

なんとか
10ポンド分の
昼食券をもらった
のであった。

かれこれ
2時間以上
あちこちのカウンターで
問答したり待ったりて
やっぱり
語学がちゃんとできないと
不便だなあ・・・

なのであった。
それからさらに1時間待って

やっと
乗り換えてもらう
JALのカウンターに人が来た
お〜
日本人じゃ!

よかったよかった

と早速
事情を説明

わかりましたわかりました

Bリテイッシュ航空で作ってもらった
チケットの搭乗手続きをしてくれ
無事成田までは帰れることになったのであった。

あと問題は
その後
我々高知組8名の
羽田ー高知の
乗り継ぎも
よろしゅうう頼みます!

とお願いしたところ
それは
ここからでは
何ともなりませんので
成田到着後
成田のカウンターで
ご相談下さい

とのことで
とりあえず
早割券なので
基本的には振り替えできないので
連絡だけは早めに入れて下さいと
お願いして、
それから
旅行社の方からも
お願いしてもらって
とりあえず
交渉は終了したのであった。

ということで
出発まで
さらに3時間待たないといけないということで


もらったバウチャーで
やっと昼食を食べに行った。


なんとヒースロー空港には
回転寿司があった。

7割り以上はサーモンばっかり
だったが
ま、とりあえず
食べたのであった。

ちょっと高いお店で
もらったバウチャーだけでは
上の3皿でオーバー

ということで
ロンドン滞在が
予想外に伸びて
ま、ラッキー
ということで

それから
さらに
イタリアンのお店に座り直して
みなでビールで
とりあえず
無事を祝って
乾杯したのであった。

ということで
やっと
出発の時間となり
JAL便に乗り込んだ。

飛行機は
設備もだいぶ良くて
機内食もおいしく
ビデオもきれいに見えて

けっこう快適に
11時間

なんとか無事に
日本へ
帰国の途についた
のであった
・・・・










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