2010年12月16日(木)
本日は
おじいちゃんに
積んで行ってもらった
早めに行って
机の上をかたずけて
AMはノウギセンターへ
ISO14001の内部監査研修
どうしても言葉が難しいが
実際は、部会のしくみの話なので
ほんとは
部会とか研究会とか
毎年同じ話題で
ダラダラやっているところは
手法として
きちんと
ISOでもGAPでも
何でもいいので
取り組んで成長してもらいたい
お昼から
イインカイに帰った
特に質問はなし
それから
Nセンセイが久しぶりに来所
論文を共著にしてくれ
残してもらって
まったくありがたい
それから
夜は7:00から
こうち農業環境安全安心ウオッチャー
の説明会
すでに20人くらい方が
登録してくれていて
今日もまた20人近くも
集まってくれていた。
ウオッチャーさんの方が
産地側より熱心かもしれない
野菜ソムリエさんや、生協の関係の方や、流通の方らで
こんなに熱心に
産地のことを考えてくれる
消費者側の方々が
たくさん登録してもらえそうだ。
ウオッチャーというのは
決して
悪いところや
取り組みのアラをチェック
するためにやってもらうのではなくて
どちらかというと
その逆で
誉めてもらう、びっくりしてもらうだけでもいい。
もし、産地の中に
ウオッチャーさんに
見てもらいたくないようなところや
モノがあるようなら
それは、産地自らがに
“気づき”
があって
自らで“改善”
につながっていくはずだ。
まずは
とにかく見てもらおう
産地の方も
ISOの内部監査の時はもちろんだが
目慣らし会とか
集荷場の点検とか
現地検討会とか
ハウスの環境点検とか
どんな活動の時でもいい
見てもらえないような活動とか
第三者が入ったら問題があるような
販売会議などは
どっかにウソがあるということに
自ら気づいてもらいたい。
うちはまだ
そんな
他人に見てもらう段階ではない・・
とか
関係者がそういう意識では
産地はかわらない
やらされてやるのではなく
自分たちで
自分たちの活動を
自分たちだけで自己満足で
やるのではなくて
積極的に第三者のウオッチャーさんに
見てもらって
誉めてもらったり、びっくりしてもらったり、
アドバイスもらったり
しながら
楽しんで
一歩進む活動に
つなげていってもらいたい
そうか
我々の部会や協議会なんかにも
参加してもらうように
したらいいわけか
・・・・
ということで
後片付け終わって
ハナツルへ
NセンセイとTカチョーと
飲み会
カルロスくんとnonさんも合流してくれ
ミエさんらも来て
今日もまた
どんどん夜は更けていった
・・・
12月表紙へ