2011年10月13日(木)


本日はショボショボお天気
マロンのおなかはさらに出てきたような感じ
本人ケロッとしているが
そろそろコマロン5が出てくるのじゃないか・・・
最近、朝のお散歩のモーニングコールが早くなって
まだ暗い5時ちょいからクンクン鳴き出すところもあやしいぞ

ということで
昨日かなり飲んだので
朝しんどかったが
なんとか
お散歩ですっきりして


今日は芸西村へ
久しぶりに資材センターにおじゃまして
ちょうどSくんらがいたりして
それから
トシヒデくんと
出荷場のYさんに
ポリテクの先生方にナスの袋詰め機の案内をしてもらった。

袋の中でナスが踊ってしまうのを
ちょっとでも改善できるような装置が
作れないか・・というテーマ
なんか取り組んでもらえたらありがたいところだ。


それから
ナスの農家さんにおじゃまして
誘引の状態も見せてもらった。
目的は
定植後でもっともたいへんな作業の
糸釣りの省力化

その農家さんでは
だいたい奥さんと2人で
2週間かかったそうだ
・・・
オランダとかは
定植はポンポンポンとキューブ苗を置いていくだけだし
糸釣りも、主枝一本一本上に下に糸をくくったりするような作業はやっていない
・・・

こういうのもアイデア国JAPANの
なんか工夫がないものか・・

それから
ピーマンの農家さんにも見せてもらった。


今まで、この風景を見ても
これはもう完成されたスタイルであって
何の疑問も持ったりしなかったのだが

こう何年間も現場から離れてしまうと
今回はまた特に久しぶりにハウスにおじゃましたわけで
その前はオランダのハウスだったせいもあり
よけいに
従業員さんに5kg以上の物を持たせない!ところまで
省力化技術が進んでしまっている国の
現実を目の当たりにしてしまうと

あらゆる部分で、すべてが全部違うわけで

ほんとに、このやり方が、もう完成型なのか!

高知でも実際はもっともっといろんな工夫が
まだまだできるところがあらゆる面でちょっとづつかもしれないが
実はいっぱいあるのじゃないか!

などという気がついついしてしまうのであった。


ということで
それはそれとして
天敵の技術は、これは高知流が
しっかり育っているぞ
ということで
トシヒデくんの
ニヤッと自信の笑顔を見て
また飲もうということで
芸西を後にして


ほんとはもう帰る予定だったが
袋詰め機をもうちょい見ていこうということとなって
アカノのE子様に電話をしたところ
うちはまだ動いてないで〜〜
ということで

さらに足を伸ばして
結局クリクリのところまで見せてもらいに行ったのであった。


手前ガバガバ、奥はOK
この差はやっぱり重要ぜよ
ということで、先生方に
持ち帰って検討してもらうようお願いしたのであった。


それから
もう時間がなかったが
なんとかカズヨシさんちにおじゃまして
2月に実施予定が決まった
横浜でのPRイベント用に
米なすの苗を確保してもらうようお願いしたりした。


なんとかお昼ちょいにノウギセンターまで帰って
それから職場に行った。

PMは
イベントの打ち合わせをしたり
ちょいよっぱらった問い合わせがあったり
予算のミーチングをしたりして
終了したのであった。


夜は
未来会があって
広場に旗を立てる話とか
いつもうちの地区でやっている
門松などのお正月飾りづくりを
今年はもっと大々的に
ぬのしだ全体でやる話とかあって
夜は更けていったのであった
・・・・






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